SwitchBotロックProの電池交換完全ガイド|通知簡単手順と頻度の目安

どうも、shaun(@jidoukaminarai)です。

おうちの玄関に「SwitchBotロックPro」、もう導入しましたか?

玄関のカギを自動化するスマートロック。

我が家でも2024年4月初旬に導入し、毎日とても快適に過ごせています!!

ぼっと

自動で鍵が開いたり閉じたり♪

そんなある日、SwitchBotロックPro本体からもピーピー音が……

スマホを開いてみると、バッテリー残量低下の通知が……

 

わかってはいたものの、急に来ると少し焦りますよね(汗)

 

ほとんどの後付けスマートロックは電池で動いているので、定期的に電池交換が必要です。

  • 電池交換って難しいのかな?
  • どれくらいの頻度で交換すればいいの?
  • 交換にどれくらい時間がかかるの?

そんな疑問をお持ちのあなたに、この記事では簡単な電池交換手順や交換の目安をわかりやすく解説します!

交換時の注意点についても紹介しますのでぜひチェックしてみてくださいっ。

ぼっと

ではいってみよーっ

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目次

電池がなくなったら通知機能でちゃんと教えてくれる!

スマートロックの電池が切れると不安ですよね。

鍵を持ち歩かない生活に慣れた後で、突然スマートロックが動かなくなったら……ゾッとします。

ぼっと

カギあかないのこわい…

SwitchBotロックPro」では、電池が20%以下になるとアプリで通知されます。

 

通知が来たときのスクリーンショットを、ちょっと慌ててて取り忘れてしまった…

ぼっと

どんまい

アプリにメールアドレスを登録してあると、メールでも届きます。

メール内容

バッテリー残量が20%を切るとロックProのアプリ上に「非常用電力で作動中…」と表示されます。

さらに、この状態では「SwitchBotロックPro」本体からは「ピーピー」と警告音が鳴りながら動作します。

(動画も取り損ねている…orz)

ぼっと

ざんねん

早く交換しなければやばいという雰囲気を超絶かもしだし、危機感をあおられますので、電池切れしたことにはすぐに気づくことができちゃいます。

いろんなタイミングで気づけるようになっているのは安心できますねっ

 

ただ、非常に焦る(自分だけ?)ので、電池の準備だけはしておくのをお勧めします!!

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電池切れでも大丈夫!緊急ロック解除が頼れる味方

通知機能ともう一つ、電池切れに対して安心できる要素があります。

それは緊急ロック解除です。

最後の力を振り絞って、一回だけ解錠できます

ぼっと

最後の力をふりしぼる

以下のような注意点があります。

  • Bluetooth範囲内でのみ使用可能
  • ホーム参加者は利用不可
  • 緊急解錠を行った後、解錠・施錠位置を再記録が必要

操作方法は簡単!!

  1. 玄関に設置してあるSwitchBotロックProに近づき
  2. アプリを開いてロックProをタップ
  3. ロック操作画面下にある「緊急解錠」をタップ

これだけです。

もしもの時に頼れる味方です!!

これを行った後は、もう動作できないのでおとなしく電池を交換しましょう。

どの電池を使う?使用電池とその寿命目安

スマートロックによって使用している電池が異なります。

よくあるスマートロックでは「CR123」という特殊な電池を用いることが多いのですが、SwitchBotロックProはなんと「単三乾電池」で動作しています。

 

そうです!!

 

どこのコンビニでも、スーパーでも、文房具店でも、どこでも売っている「単三乾電池」です。

ぼっと

どこでも手に入る♪

大事なのでもう一度言います。

 

単三乾電池です!!

 

ほかの電子機器などにもよく使われると思うので、常備しているご家庭も多いのではないでしょうか。

使用している電池を入手しやすいというのはとってもいいことだと思います。

ぼっと

そして、その寿命はSwitchBot公式HPの中で「9~12カ月」となっています。

SwitchBot公式HPより
SwitchBot公式HPより

ただ、使用頻度によりますので、一概には言えません。

我が家でも最初はSwitchBotロックPro購入時に付属されていた単三乾電池を用いて使用しました。

4月初旬に導入して、8月末ごろに交換しましたので、

期間としては約5か月ほどでした。

動きがおかしくて再設置をしていたり、家族の出入りが多かったりでたくさん電気を消費していたというのもあるかもしれませんね。

ぼっと

使い方によっても変わるよー

 

交換の頻度を減らしたいという方は、「ロックPro専用の充電式バッテリー」なるものがあります。

後半部分で紹介していますので、見てみてください♪▼

電池交換ってどのくらいかかる?SwitchBotロックProならあっという間

電池交換は非常に簡単です。

SwitchBotロックPro」では、SwitchBotロックに比べて「Pro」という名にふさわしく、電池交換についての気遣いも半端ないです。

再設定含めて5分もかかりませんでした

電池交換が必要となったら、次項のマニュアルを見ながらトライしてみてください!!

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SwitchBotロックProの電池交換マニュアル

ここからは、電池交換の手順について写真付きで解説していきます。

知っていれば非常に簡単です!!

注意点としては、最後の「解錠・施錠位置の再記録」の実施です。

忘れずに設定しましょう。

それでは5ステップいってみよーっ

ぼっと

いってみよーっ♪

 

STEP
パネルを開ける

まずは、SwitchBotロックPro正面上部を外します。

マグネットでついているだけなので簡単に外れます。

STEP
電池スロットを抜く

両脇の留め具を上に回して電池スロットを抜き取ります。

※写真ではSwitchBotロックPro本体も外れた状態ですが、本体は外す必要はありません(汗)
STEP
電池を交換する

電池はどこでも売ってる「単三乾電池」4本です。

取り外した電池スロットから電池を抜き取り、交換します。

低電力による動作停止などの可能性も出てくるので、電池交換する際には4本すべて同時に交換することをおすすめします。

STEP
元に戻す

電池スロットを抜いた時と反対の手順で電池スロットを戻します。

電池スロットをSwitchBotロックPro本体に差し込み、両脇の留め具を下げ、パネルを戻します。

STEP
解錠・施錠位置の再記録をする(推奨)

緊急解錠を使用した場合は必須になります。

また、電池を一度抜くことで、設定がリセットされている可能性がありますので、電池を交換した後は「解錠・施錠位置の再記録」をしましょう。

こちらも手順に従えば簡単です♪

 

アプリを起動し「ロックPro」を選択し、下記で行います▼

ロックProの画面内で右上の歯車アイコンをタップ

解錠・施錠位置を再記録をタップ

アプリの指示に従って再設定

どうでしょうか。わかっていれば非常に簡単ですね。

 

単三乾電池はAmazonや楽天でも購入できます。

おすすめ乾電池はやっぱりパナソニックエボルタNEO!!

「単3形アルカリ乾電池で世界一の長持ち」のギネス記録を保持しているので、長持ちです!!▼

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ロックPro専用充電式バッテリーもある!!リレー給電が可能

SwichBot公式HPより
SwichBot公式HPより

SwitchBotロックProは、単三乾電池4本で動いていて交換しやすいのですが、もっと便利な専用充電式バッテリーがあります。

こんなやつです▼

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乾電池でいいじゃん?どこにでも売ってるし、そんなに高くもないし…

なんて思っている方もいるかと思います(自分もそうでした…)

専用充電式バッテリーは以下のようなメリットがあります。

  • 片方ずつの使用でリレー給電が可能
  • USB-Cで充電できるので、新たに買いに行く必要がない
  • 連続駆動時間は、両サイド合わせて約1年間(365日)

片方ずつ自動で使用し、リレー給電が可能

SwitchBotロックPro専用充電式バッテリー」ならではの最大の特徴はリレー給電が可能なことです。

リレー給電はA,Bに分かれた左右それぞれの電池片側のみで独立した給電を行えるので、片方の電池が切れたら片方へ自動で切り替わり給電が可能になっています

電池切れを起こしたほうだけ取り出して充電できます。

片方がなくなったら取り外し充電、もう片方のみで動作し続けるので電池切れがなくなります!!

USB-Cで充電が可能!!もう電池を買いに走る必要なし

SwitchBotロックPro専用充電式バッテリー」は、充電電池となっているので、電池がなくなった際に近くのコンビニなどに買いに行く必要がありません。

単三乾電池といえども、電池のストックがなくなった時には買いに行かないといけなくなってしまいます。

もうその必要はありません!!

ぼっと

ありません!!

SwitchBotロックPro専用充電式バッテリー」は、USB-Cケーブルで充電が可能なため、スマートフォンで使っているUSB-C充電器などを用いて充電が可能です。

リレー給電が可能となっているので、なくなった方のバッテリーだけを取り外し充電できるので、電池を買いに行く必要がなくなります!!

連続駆動時間は両サイド合わせて約1年間

SwitchBotロックPro充電式バッテリーは、2つに分かれています。

バッテリー1体あたりの駆動時間は約6か月となっているので、2本で約1年間動作が可能となっています。

上記でも触れたリレー給電も可能なため、電池切れの心配が格段に減ります。

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まとめ

いかがだったでしょうか。

SwitchBotロックProは、電池交換にも半端ない気遣いをしてくれており、使用している電池のみならずその交換も非常に簡単にできるようになっています。

電池残量が減って、SwitchBotから「ピーピー」音が鳴りだし止まらなくなる前に焦らず対応できるといいですね。

そのためにも電池は事前に準備しておきましょう。

また、専用バッテリーであれば電池を買いに行く必要もなくなり、自分の大切な時間の節約にもなります。

面倒なことをできるだけ楽にして過ごしたいですね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

ではまた。

ぼっと

またね♪

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紹介したもの下記にあげておきますね▼

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