SwitchBotロックPROレビュー!子どものカギ問題を指紋認証パッドで解決

どうも、お家をスマート化しているshaun(ショーン)です。

出かける時に、「鍵かけたかな?」と不安になることないですか?

私は……あります(苦笑)

  • 家族で食事に出かけるときに「あれ?鍵閉めたっけ?」と不安になり途中で戻ったり
  • 一度鍵をかけたのに忘れ物を取りに戻ったときに閉め忘れていたり

そんな不安から「SwitchBotロックPRO」と「SwitchBot指紋認証パッド」を導入し、開放されました!!

ぼっと

やったね♪

導入しようと思ったきっかけは、子どもの鍵問題

比較的子供の帰宅する時間には誰かはいるようにしているのですが、たまに子供だけが先に帰ってきても家の中に入れないなんてことも。

ただ、小学生に鍵を渡すとなると、いろんな不安が出てきます。

  • 無くしてしまいそう
  • どこかに忘れてきそう
  • 持って行くのを忘れてしまいそう

日々悩んでいました。

そんなときに、「指紋認証なら鍵を持ち歩かなくてもいいじゃん!!」という神のお告げが……

なんてことではなく、「自動で開けしめできるとかっこいいな」というよこしまな考えから

嫁に提案したところ、OKをもらえました☆

こんな方におすすめ
  • 子供に鍵を渡すのが不安な方
  • 鍵をなくしやすい方
  • 出かける際に鍵をかけたか毎回気になる方

SwitchBotロックPRO」と「SwitchBot指紋認証パッド」でいろんな不安から開放されましたので、2ヶ月使用レビューしていきたいと思います!!

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目次

外観と基本情報

外観と特徴

まずは、SwitchBotロックPROと指紋認証パッドの外観と特徴です。

SwticBotロックPRO

まず、届いたときの箱っ!!

上質感があり、結構テンション上がります!!

ぼっと

ワクワク♪

他のSwitchBotの箱と雰囲気が全然ちがうので、購入したものを間違えたかもと思うぐらい。

 

内容物は以下になっています。

SwticBotロックPROの内容物

▼取付けるもの

  • SwitchBotPRO本体
  • 磁石

▼取付用の説明書やツール

  • 取扱説明書
  • プラスドライバー
  • 固定補強テープ
  • クリーニングティッシュ
  • 接着推進剤

▼予備材

  • 予備両面テープ(本体用、磁石用)
  • 予備ネジ

いい感じで写真撮れてないですが、他に何か自分で準備するものはありません。

ぼっと

マスキングテープがあると作業がしやすいかも

あえて言うなら、動作チェック用のスマホぐらいでしょうか。

大きさはキーキャップ7.5個(120mm)

重さは450gで、手に持つとまあまあな重量感です。

正面の上部に電池が入っており、「SwitchBotロックPRO」からは「単3乾電池」に変わりました。(後述

過去モデルの「SwitchBotロック」のときは、リチウム電池だったので、それに比べて交換がしやすくなっています。

裏には3Mの大きめの両面テープが貼ってあります。これをドアにくっつけることになります。

そして、キーシリンダーを回すところのアタッチメントがついています。

「ちょっと大きいかな?」とか「これがドアにつくのはちょっと野暮ったいかな?」と思いましたが質感が良いのでそれほど気になりませんでした。

ドアの開閉判断に使われる磁石。

若干傷がついている用に見えますが、自分で気づかないうちに思わずつけていました(汗)

まあ、ほぼ見えないところなので特に気にしないことにします……

これをロックPRO本体の近くにつけて、「開いた」「閉じた」というのを判定するのに使われます。

SwitchBot指紋認証パッド

指紋認証パッドの方の箱は、通常のSwitchBot製品と雰囲気が似た感じでした。

「SwitchBotロックPRO」と「SwitchBot指紋認証パッド」をセットで購入したので、開けたときに「こっちはこの箱なのね」と思ってしまいましたw

ぼっと

統一感あったほうがテンション上がるかもね

まあ、そんなところにコストかけて値段が上がっても困るので、あくまでも箱なのであまり気にしないでいきます。

 

内容物は以下となっています。

SwitchBot指紋認証パッド内容物

▼取り付けるもの

  • 指紋認証パッド 本体
  • 電池 CR123A電池 x 2
  • 取付金具

▼外壁取付用の金具

  • ゴムリング x 2
  • 壁紙シール(ネジの取付位置確認用)
  • ネジパック(3.5 x 25mmネジ x 2、拡張ボルト x 2)

▼ドアや郵便受けなどへの取付用の両面テープ

  • 両面テープ

▼取付用の説明書やツール

  • 取扱説明書
  • クリーニングティッシュ
  • 取り外しピン
  • SwitchBotカード
  • セパレータ

▼解錠用のカード

  • SwitchBotカード

若干ごちゃごちゃした感じになってしまいましたが、壁にネジで取り付ける場合はドライバーが必要になってきます。

ぼっと

電動ドライバーがあるともっと便利♪

大きさは、高さが112mmで思ったよりも小さかったです。

重さは130g(電池含む)で、結構持った感じは軽いです。

カードキーも1枚ついてきます。

なんだか写真が傾いていますね……気にしない気にしない(汗)

正面には、「キーパッド用の数字」と「(OK)」、「(施錠)」キーがあり、その下の黒い●部分が指紋認証部分です。

裏側には、電池収納する部分と、金具取付用のフックなどがついています。

側面に小さくある楕円形の穴はブザー用で、指紋認証パッドを壁などに取り付けた後、無理に取り外そうとすると大きな音がなるようになっています。

裏側のフタを開けると、電池収納できるようになっています。

電池は「リチウム電池CR123A」が2本付属

これは、小型カメラなどで使われるものらしく、リチウムマンガン酸化物バッテリーと呼ばれるもので充電はできないものになっています。

SwitchBotロック(1つ前のモデル)などでも使用されており、SwitchBot公式HPではロック専用として販売されています。

SwitchBotボットでもリチウム電池を使用していますが、こっちは「CR2」という少し小さいものになります。

これ自体、AmazonSwitchBot公式HPで販売はされているのですが、コンビニなどで気軽に購入できないところが注意です。

「SwitchBotロックPRO」と「SwitchBotロック」の比較

ここからは、「SwitchBotロックPRO」と「SwitchBotロック」の前のモデルとの比較をしていきます。

前のモデルと何が違うの?という疑問にお答えします。

先に言っておくと、こんな感じです▼

  • 取付の心配の少なさUP
  • 単3乾電池になり電池交換の容易さUP、緊急時の対応への安心感
  • めちゃ便利!!「指」や「ヒジ」でポチッと押せる利便性

スペック比較

スクロールできます

SwitchBot ロックPRO

SwitchBot ロック
価格15960円(税込み)11980円(税込み)
本体サイズ120 x 59 x 83.9 mm111.6 x 59 x 73.2mm
重さ450g(電池含む)253g(電池含む)
電池単3乾電池 x 4本リチウム電池(CR123A) x 2
カラーブラックブラック/シルバー
材質マグネシウム・アルミニウム合金
PC+ABS
PC+ABS
スペックでの違いは主にこのあたり
  • 価格は4000円差
  • サイズは一回り大きくなっている
  • マグネシウム・アルミニウム合金などの金属の仕様により頑丈さが増した分重量が上がっている
  • 電池がリチウム電池から単3乾電池になり交換しやすくなっている
  • PROはブラックのみ

金属を用いている分頑丈さが増していますがその分重量が増加。

電池が単3電池に変わったところは大きく、電池の交換がより容易になっています。

価格差は4000円。

この部分をどう考えるのかがポイントかと思いますが、我が家ではこの後の機能を比較して「SwitchBotロックPRO」に決めました。

機能比較

SwitchBotロックPRO」は何が「PRO」なのか?

PROっぽいところ
  • キーシリンダー無段階可変構造でほとんどのサムターンに合致!!自分のキーに合わないかな?という不安からの開放
  • 指でポチっ、ヒジでポチっ、ワンタッチ開閉が可能に!!
  • 電池が乾電池4本でバッテリー寿命UP!!
  • 緊急解除!!微電流解錠で30秒間だけ緊急解錠できるようになっている
  • 粘着テープの面積アップで粘着効果2倍!!

になっているところが「PRO」になっています。

スクロールできます
機能比較
SwitchBot ロックPRO

SwitchBot ロック
キーシリンダー
アタッチメント
無段階可変構造
99.9%のサムターンに対応
S/M/Lの3サイズ
バッテリー寿命約9ヶ月
単3乾電池 x 4本
2系統分散型でリレー給電
6ヶ月
リチウム電池(CR123A) x 2
ワンタッチ開閉ワンタッチ
施錠・解錠
微電流解錠バッテリー切れ時に
30秒間緊急で鍵の解除が可能
設置方法3Mの粘着テープV2
(粘着効果2倍)
ネジで固定
3Mの粘着テープ
ネジで固定
磁気感知式
オートロック
ロックやドアの
開閉状態把握通知
ロックされない場合
ドアが開いている場合
自動通知
ロックされない場合
ドアが開いている場合
自動通知
バッテリー残量
低下時通知
エコシステムMatter
Alexa
Google Assistant
Siri Shortcuts
IFTTT
Matter
Alexa
Google Assistant
Siri Shortcuts
IFTTT
データの保護銀行にも導入されている
AES-128 暗号化アルゴリズム
採用
銀行にも導入されている
AES-128 暗号化アルゴリズム
採用
SwitchBotロックPROとロックの機能比較

キーシリンダーアタッチメントが無段階方式に変わったことで、「自分のサムターンキーに合うかな?」という心配がなくなり安心感が増します

更に、丸いところを指でポチッと押すだけで開閉できるので、「ゴミ出しで両手ふさがっている」なんてときに「指先で」「ヒジで」開閉できます。

この機能は特におすすめ!

  • 子供に説明するときも「ワンタッチ」で解錠できるので簡単!
  • 何か重い荷物を持ちながら外に出る際にも一度荷物を下に置く手間が省けます!

電池交換部分はマグネット式になっており、すぐにアクセスが可能になっています。簡単に外せて簡単に戻せる。

また、電池がリチウム電池から「乾電池4本」になりましたので、電池交換がしやすくなっています

「電池無くなったけど電池どこで買えばいいんだろう…」のような場面が減ります。

その上、微弱電流解錠機能がついたので、最悪の最悪、「電池交換って何?全然気づいてなかったけど電池無くなってて解錠できなくなっている!!」なんて場合に30秒だけ緊急解錠できるようになっています。

そして、粘着テープが粘着力2倍に!!重量自体が重たくなっていることもあるかもしれないですが、粘着テープも性能アップしています!

まとめてみると

  • 取付の心配の少なさUP
  • 単3乾電池になり電池交換の容易さUP、緊急時の対応への安心感
  • めちゃ便利!!「指」や「ヒジ」でポチッと押せる利便性

我が家では、これらを考えて「SwitchBotロックPRO」にしました

  • とにかく安く抑えたいよ
  • そんな機能いらないよ

みたいな場合は「SwitchBotロック」でも十分です!!

指紋認証を選択すべし!「SwitchBot指紋認証パッド」と「SwitchBotキーパッド」の違い比較

キーパッドにも「SwitchBot指紋認証パッド」と「SwitchBotキーパッド」の2種類あります。

この違いは何なのか?というところですが、めちゃくちゃ簡単に言うと

「指紋認証のあり/なし」です。

スクロールできます

SwitchBot 指紋認証パッド

SwitchBotキーパッド
価格9980円(税込み)4980円(税込み)
本体サイズ112 x 38 x 36 mm
重さ130g(電池含む)125g(電池含む)
電池リチウム電池 x 2本 (CR123A)
カラーブラック
材質本体:PC+ABS
取付金具:金属
防水IP65 防塵防水
指紋認証

重さは5g程度指紋認証パッドのほうが重くなっていますが、それ以外は基本サイズも同じです。

指紋認証つけるしかないでしょ

カードキーや、パスコードでの解錠など、複数の解錠方法方法が存在しています。

が、そこはSwitchBot公式HPに譲るとして、我が家では「指紋認証1択」でした。

ぼっと

選択する気なし!!

もともとの導入しようと思ったきっかけが、小学生に鍵を持たせる場合

  • 無くしてしまいそう
  • どこかに忘れてきそう
  • 持って行くのを忘れてしまいそう

でしたので、できるだけ鍵を持たせたくない!!

忘れてほしくない!!

  • カードキーやタグ持たせるのと鍵もたせるのかわらない
  • キーパッドだと、忘れたり、友達に教えてしまうリスク

そうです。どこまでも不安が付きまといます。

 「指紋認証」なら▼

  • 体にそもそも生まれたときから備わっている唯一無二の「指紋」
  • よっぽどのことがない限り盗まれる心配がない「指紋」
  • 子供でも忘れる心配がない「指紋」
  • 取られる心配がない「指紋」
  • 落とす心配もない「指紋」

人間の生体って不思議。生体認証って素晴らしい!!自分の使用用途でむしろ「指紋認証だけ」でも問題なさそうでした。

 

他の用途で使用する場合もあるので、自分の使い勝手にあった方法を選択してみてください!

おすすめな人別は下記を参考にしてみてください▼

お得に購入するには?

Amazonや公式サイトでのセット割がお得になっています。

特に月に1回程度あるセールなどを利用すれば5000円以上お得になることもあります。

ドアロックPROセット = 「SwitchBotロックPRO」+「SwitchBot指紋認証パッド」

個別に購入すると 15980円(ロックPRO) + 9980円(指紋認証パッド) = 25960円

それがなんと 22,980円(セット割)  → 20,682円(「セット割」 + 「大型セール」)(2024年6月現在)

その差 5278円!!

これは「セット割」 + 「大型セール」で買うのが断然いいです!!

公式サイトのセール情報は下記からどうぞ▼

  • どこで購入するのか迷っている
  • セールタイミングが知りたい

そんな場合は、SwitchBot製品を安く購入したい場合は下記を参考にしてみてください▼

メリット

「SwitchBotロックPRO」を導入して、想像してたよりも良かったなと思ったメリットの部分は下記の3つでした。

メリット・良かったこと
  • 自動通知で、子供が帰宅したことがわかる
  • 鍵の閉め忘れの不安からの開放
  • ヒジでもポチッと!荷物があっても開けられる

自動通知で、子供が帰宅したことがわかる

電子ロックにすることのメリットとして「自動通知」があること。

  • 子供が帰ってきたのが離れた場所にいてもわかる
  • ドアの閉め忘れがわかる

導入前は、在宅ワーク時などをしている時に子供が帰宅時には「ピンポン」を押してもらって開けに行くということを毎回行っていました。

それでも帰ってきたことがわかるのですが、会議中だったりするとなかなか出れずに子供を外で少し待たせてしまったり。

SwitchBotロックPROを導入して

「子供が自分で解錠して家に入ってこれる安心感」

だけでなく

「解錠の自動通知があることで、離れていても帰ってきたことがわかる

というのが意外でした。

通知があると毎回「お、帰ってきたな」となり少しうれしい気分に毎回なっています(ナイショ)

ぼっと

ただいまー

鍵を忘れる不安からの開放

冒頭でも触れましたが、子供に鍵を渡した場合

  • 無くしてしまいそう
  • どこかに忘れてきそう
  • 持って行くのを忘れてしまいそう

この不安から解消されました。

また、子供だけでなく、自分たちも

  • ちょっと庭の手入れに行くとき
  • 少しお散歩に出かけるとき
  • ゴミ出しに行くとき

のような、ちょっと出かける時に鍵をかけるのが面倒な時にも不安がなくなります

ヒジでもポチッと!荷物があっても開けられる

ゴミ出し、荷物を外に出すときなど、手がふさがっているときが意外に沢山あります。

そんなときにもポチっと開けられます。

「右ヒジ」でも!「左ヒジ」でもいけます!

これはとっても便利!

デメリット

デメリットというか、自分がちょっと残念だったなと思ったところや、ハマってしまったところについてです。

  • 上下ロックには非対応
  • 取付が少し手こずる可能性!!
  • 強力両面テープのため、再設置は注意

自分が悪いところもあるのですが、もしかしたら同じようにハマってる方がいらっしゃるかもしれないので、参考にしてみてください。

ぼっと

それでいってみましょう!!

上下ロックには非対応

キーのアタッチメントが無段階可変式になったことで、ほとんどのサムターン(ぐるっとつまんで回すやつ)は対応したのですが、

上下に動かすタイプの鍵には残念ながら対応していません。

こういうやつです▼

裏口のドアが上下に動くタイプのロックなのでできればよかったのですが、今のところ対応した商品はなさそうでした(泣)

ぼっと

残念

最近はこういう鍵も少なくなってきたかもしれないですが、このようなロックに対応した製品があれば教えていただけるとありがたいです。

回転軸は中心に合わせる!取り付け少し手こずる可能性

完全に自分がちゃんとできてなかっただけなのですが、同じようにハマらないようにちゃんと見ながら取り付けてください。

  • しばらく使っていると少しづつ動きがおかしくなってきているような……
  • モーターの回っている音がなんだかおかしいような……

1ヶ月ほど使っていたある日、そんな違和感を覚えました。

嫁にも「なんか動きがおかしい気がする」と言われ、見てみるとなんだか動きがおかしい。

壊れても困るのでよく見てみてみました。

 

ん???

 

ぼっと

なんかずれてるよー

回転軸がずれてますね(汗)

最初は滑らかに動いていたのに、なんだかアタッチメントとロックPROの接続部が若干斜めに……orz

なんだか軸がグラグラするなと思っていたのですが、こういうものなのかとあまり気にせず回りやすい位置で取り付けたら気づかずにずれた位置でつけていました(汗)

取り付けするときには、上記の軸の中心が合うようにする必要があります

外すとこんな感じですが、キーを回すところの軸が多少ずれても回るようになっています。

ここの中心が真ん中に来るようにしないといけないようなので注意してください。

こんな感じ▼

ぼっと

ちゃんとあわせたつもりだったのにね

取り付け位置をあわせるときに、下に向けると回転の中心位置から下の方に落ちてくるので、

  • 軸の中心位置がずれないようにテープなどで固定
  • ドアの貼付け位置合わせを行う
  • マスキングテープなどでドアの設置位置に目印
  • シールを剥がす

中心位置がずれないようにして位置決めを行うのが良かったですので、設置の際には試してみてください。

強力両面テープのため、再設置は注意!!

上記の軸のズレがあり、そろそろやばいなと思ったので再設置試みましたが、

粘着力が2倍になった分剥がすのも大変です。

実は、これを書いてる途中で再設置をトライしていました(汗)腕が筋肉痛……

再設置しないでもいいように、一発で設置しましょうw

#俺の屍をこえてゆけ

▲再設置時になんとかうまく剥がせたので、別途レポートします(宿題)

再設置時の強力両面テープの剥がし方や、取付時の注意点をまとめましたので取り付け前は下記の記事を参考にしてみてください▼

SwitchBotロックPROでの施錠・解錠方法3つ

何度か触れているものもありますが、施錠・解錠方法3つ紹介します。

「指」でも「ヒジ」でもOK プッシュボタンで解錠・施錠

自分は「右ヒジ」派ですが、どっちのヒジでもOKです。

また、「右の人差し指」で押すのが多いです。

ぼっと

好きなところで押してね♪

閉め忘れしない!!時間でオートロック

オートロック機能もできます!!

これはめちゃ便利です!!

子供に「鍵閉めてってー!!」と言わなくても勝手に閉まってくれます

アプリで遠隔解錠

アプリで中から、外から遠隔で解錠できます!!

指紋認証パッドなどを使っているとあまり使う場面はないですが、

  • 指紋認証パッド設置前の動作確認
  • 友人が訪ねてきたけど、ちょっと持ち場から離れられないとき

何かと使える機能かと思います。

SwitchBot指紋認証パッドはこの4つの方法がおすすめ

公式HPによると、解錠方法がPRO!!15タイプの解錠方法があります!!

環境にあった解錠方法を選べると良いですね。

個人的に、使っていてこれが便利!!だったり、こんな場合はこれが便利なのではないか?と言ったもの3つ紹介したいと思います。

ハンズフリー機能(近づいたら自動で解錠する機能)は、厳しいテストを行った結果「セキュリティ・安定性の問題」が多発したため見送ったとのことです。

ぼっと

念力もないみたい

家族で登録!!指紋認証が超おすすめ

機能比較のところでも出てきましたが、指紋認証を激推しています!!

家族内で通常の生活をする上では、指紋認証が一番利便性とセキュリティを兼ね備えているのではないでしょうか

ぼっと

ないでしょうか

持っていくのを忘れることがない指紋認証。

スウェーデンのPRECISE BIOMETRICSが開発した指紋認識アルゴリズムを採用しています!!(らしいです!!)

よく知りませんが、なんだかすごそうです。

雨に濡れているときなど少し反応が鈍いこともあるようですが、屋根の下に設置しておけば今のところ鈍いと感じることは特にありません。

登録した指を数秒かざすだけで解錠判定してくれます。

最大100個のデータを登録できます。

期間内パスワード

パスワードだけでも4つの種類の設定が可能です。

  • 常に有効
  • 期間内に有効
  • 一回のみ有効
  • 緊急パスワード

その中でも、期間内に有効にして使うのがおすすめです。

  • 緊急で誰か友人などに荷物を取りに行ってほしい時
  • 友人に外で待たずに先に家にあがっていてほしい時
  • 介護ヘルパーさんの訪問した時

など、使用する人が頻繁に変わる場合に重宝します。

自分意外の人に一旦家に入って何か作業してもらったり、待ってもらったり

あとは、民泊など宿泊施設で毎回コードを変えたい場合など、期間制限付きでパスワードを設定もできます。

カードキー

簡単に扱えるカードキー。持ち運びに便利なカードキー

使用頻度が比較的高いが、利用者が複数いる場合や、誰がはいったかわかるようにしておきたい場合などはカードキーが良いと思います。

オフィスのような場合、指紋認証でも良いですが、いちいち登録するのが面倒な場合などに重宝すると思います。

この場合は、指紋認証は必要ない可能性もあります。

こんな人におすすめ

子供に鍵を渡すのが不安

もともと我が家で導入しようと思ったきっかけが子供に鍵を渡すのが不安だったというところでした。

  • 無くしてしまいそう
  • どこかに忘れてきそう
  • 持って行くのを忘れてしまいそう

もう気にしなくても良くなります。

鍵をなくしやすい人

鍵をなくすことは少ないですが、ちょっと出かける時に「あれ鍵どこ入れたっけ?」みたいな場合があります。

こんなことを考えることすら必要なくなってしまいます

むしろ最近だと散歩に行くときに「鍵持っていくと落としそうだから手ぶらで行こう」という気持ちにすらなります。

忘れる心配がないというのはだいぶ心に余裕が生まれます

介護ヘルパーさんの入室

介護ヘルパーさんがいる場合、鍵を渡すのが不安だったりしませんでしょうか。

また、鍵をわざわざ作るというのも面倒だし。

期限内パスワードや、1回限りのパスワードを作って連絡するようにしておけば

すこしは不安が消えるのではないでしょうか。

オフィスなどの複数人でロックを共有したい方

オフィスなど、複数人でロックしたい場合にもおすすめです。

カードキーでもよし。パスワードを発行してもよし。

わざわざ鍵を準備する必要もなくなってきます。

口コミ

口コミを調べてみました。

ロックPROの口コミ

GOOD
  • カスタマーサービスの対応が良かった
  • 無段階にで変えられるため、うまく施錠・解錠を認識してくれるようになった
  • 両面テープが強力
  • 前品と価格差の価値あり
  • 取り付け簡単
  • 本体の作りもしっかりしています。アプリもちゃんと使えます。
  • 安心して使えます
Bad
  • 自動施錠が、定期的にしなくなる
  • Bluetoothでは開かない(ハンズフリー機能なし)
  • 両面テープ取り付けても落ちる
  • 自動施錠がうまく動作しない
  • 購入しない方がいい、接着力が強すぎてはがれません、次交換時に後悔すると思います。
  • 「カスタマーサービスの対応」
  • 「取り付け簡単や、両面テープが強力で落ちない」
  • 「安心して使える」

など比較的ポジティブな意見が多い印象でした。

しかし、

  • 「自動施錠がうまく動作しない」
  • 「粘着力が強すぎる」「弱すぎる」

に関する内容が多いようです。

粘着力については確かに強力ではありますが、工夫してはがせばきれいに剥がせましたので、それほどネガティブに考える必要もないかと思います。(大変ではあるけどw)

指紋認証パッドの口コミ

GOOD
  • 素晴らしい 指紋認証の精度も良いし、オートロック仕様にしても安心です
  • 問題発生後のアフターフォローがたすかった
  • 指紋認証付きがサイコー
  • 自動施錠で締め出されてしまうことがあるが、指紋認証機能により解決しました
  • 子供がいる家庭におすすめ
  • 開封設置から設定までに1時間もかからなかった
  • これがあって初めてロックは輝く
  • もっと早く導入すればよかった
  • 生活が楽になった
  • これは便利
  • 購入するなら指紋認証パッド一択です
Bad
  • 加水分解によるベタつきなければ最高
  • とっても便利!だけど指紋認証がシビア
  • 半年も経っていないのに劣化が酷い
  • 指紋認証付きが良い
  • 子供がいる家庭におすすめ
  • 生活が楽になった
  • これは便利

などポジティブな意見が多いような印象です。

反対に、

  • 加水分解によるベタつき、外観の劣化
  • 指紋認証がシビア

など、環境による外観の劣化の部分がいくつか見られました。

自分の使用環境で2ヶ月程度では特に劣化は感じられないので、そのあたりを今後注目していきたいと思います。

まとめ

子供の鍵問題を発端に、「SwitchBotロックPRO」と「SwitchBot指紋認証パッド」を導入して思った以上に生活が便利で、不安も少なくなりました。

それぞれの特徴や、メリット・デメリット、我が家での使用感やおすすめ、口コミなどを紹介しました。

他のSwitchBot製品と比較しても少々値が張りますが、導入してみて思った以上に快適でした。

そして、スマートホームをとっても感じられ、かなり未来感が出てきますw

ぜひ購入のご参考にしていただけると嬉しいです

そして、スマートホーム化でより便利に、不安な時間を減らし、快適な生活を送りましょう!!

ぼっと

送りましょう!

こんな方におすすめ
  • 子供に鍵を渡すのが不安な方
  • 鍵をなくしやすい方
  • 出かける際に鍵をかけたか毎回気になる方

では

 

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