どうも、スマートホーム大好きshaun(@jidoukaminarai)です。
SwitchBotご存知ですか?
スマートホームでいろいろな物を自動化を試みた人であれば、一度は目にしたことがあるかと思います。
製品自体はAmazonや楽天でもベストセラーになっているので、製品自体はご存知の方でも実はその企業がどこの企業か知らない方のほうが多いのではないでしょうか。
3年以上SwitchBot製品を使っているにも関わらず、私自身もあまり知りませんでした(汗)
ごめんなさい……
そこで本記事では、「SwitchBotってどこの会社なのか」について公式サイトなどの情報含め調査してみましたが、非常に親近感を持てる企業であり安心してもよいかと思いました。
どんな会社なのかを知って、安心して買い物できるといいですね♪
買い物楽しい♫
- SwitchBotってどこの国の会社?
- 中国の会社みたいだけど、この会社って大丈夫なのかな?
- SwitchBot製品ベストセラーになってるけど、買っても大丈夫かな?
そんな疑問を持った方は一度読んでみてください!!
いってみよー!
SwitchBotってどこの国の会社?
SwitchBotは中国と日本に本社を置くグローバル企業
早速ですが、SwitchBotは2015年に世界最大手のドローンメーカーのDIJから投資を受け、中国の深圳(Shenzhen)で誕生しています
- 中国本社は、深圳(Shenzhen)で設立された「Woan Technology」という会社
- 日本本社は、東京渋谷にあり,ブランド名の「SwitchBot」になっている
- 日本初上陸時は「Wonder Labs」
- 香港、アメリカ、シンガポールなどにも全額出資の子会社があり、クラウドファンディングサイトKickStarterなど一部では「Wonder Tech Lab」の様子
下記のWoan TechnologyのHP内(中国のSwitchBotのサイト)でも、「日本の東京と中国の深圳に本社を置く…」と記載されています。
公式サイト:https://www.woanhome.com/
SwitchBotはもともとブランド名だったみたい
SwitchBotは世界中のスマートライフをリードしており、日本のスマートホーム市場で第1位となっています。
先日(2024年7月)日本では200万世帯を突破したようです!!
中国本社
社名 | Woan Technology |
---|---|
代表者 | 李志晨(Zhichen Li) |
設立 | 2015年 |
HP | https://www.woanhome.com/ |
所在地 | 〒518100 11th Floor, Qiancheng Commercial Center, No. 5 Haicheng Road Xixiang Street, Baoan District Shenzhen, Guangdong, China |
事業内容 | Provider of diversified smart home products |
中国の深圳は香港の隣に位置しており、中国で最も有名なIT産業都市の一つです。
スマホなどで有名なHuaweiや、WeChatで有名なTencent、その他ドローンのDJIなど名だたる企業が深圳に位置しています
IT産業都市♫ワクワク
日本本社
社名 | SWITCHBOT株式会社 |
---|---|
代表者 | 夏澤威, 李志晨 |
設立 | 2020年9月 |
HP | https://www.switchbot.jp/ |
所在地 | 〒150-0041 東京都渋谷区神南1丁目11番地4号FPG links JINNAN 8F |
事業内容 | IoT・スマートホーム事業を展開。 |
日本本社は「SWITCHBOT株式会社」となっています。
2020年の4月時点で、SwitchBotカーテンがMakuakeに出ているときはWonderLabsとなっていました(参考)
アメリカのクラウドファンディングサイトKickStarterで「Best of KickStarter」を受賞したあとに、日本ユーザーへのサービス向上及び事業展開のため、2020年9月24日に日本法人を設立しています。
その際に日本ではブランド名であったSwitchBotを社名にしているようです。
過去はWonderLabs▶現在はSwitchBot
現在のブランド名であり、日本本社の会社名にもなっているSwitchBotという名前は、現在の「SwitchBot ボット」の一番最初のモデルである「Switch Bot」の名前からきているようです。
Wonder Tech Labがクリエーターとして作成しています。そのため、表面のロゴがWOになってますね▼
当時はカラー展開がたくさんあって、非常にカラフルですね♪
現在は「白」と「黒」のみの展開となっています。
2016年11月15日から募集が始まり、2017年6月にはすべての出荷が完了しています。
スイッチ用のロボットなのでスイッチボット。その名前がブランド名になり、会社名になっています。
日本本社のところにも記載しましたが、日本上陸時は「SwitchBotカーテン」をWonderLabsという会社がMakuakeにてクラウドファンディングを募集していました。(Makuake「SwitchBotカーテン」参考)
まだ、キャラクターが「Kata」ちゃんじゃないですねw
Wikipediaには米国、香港はWonderLabsと名乗っているとありましたが、現在は、「SWITCHBOT INC」に変わっているようです。
Globalサイト:https://www.switch-bot.com/
…また米国および香港法人はWonderlabsと名乗っている。IoT業界で活動しており、スマートホーム製品や、家庭の自動化、セキュリティ、屋外環境、照明、家庭用エネルギー、家庭用清掃のためのデバイスを提供している
Wikipedia Switchbot
WonderLabsで検索をかけるとSwitchBotのHPが出てきますw
KickStarterではまだWonder Tech Lab
全体的にはSwitchBotで統一されつつあるのですが、一部残っているところがあるようです。
KickStarterではWonder Tech Labがまだ使用されているようですが、SwitchBotのグローバルサイトではすでにWonder Tech Labの名前はなくなっているようです。
最初のSwitch Botは、Wonder Tech Labとして出されています。
KickStarterのサイトではまだWonder Tech Lab(Singapore)の名前のようで、Wonderlabsも認定販売店としていまだに存在しているところはあるようです。
ロゴなどはSwitchBotになっているのですが、名前までは変えられなかったのでしょうか。
SwitchBotが覚えやすい♪
創業者はコネリー・リーさん
創業者はSWITCHBOT株式会社 代表取締役社長 Connery Lee(コネリー・リー)さん。
おそらく、中国本社、日本本社に記載のある李志晨(Zhichen Li)さんとコネリー・リー(Connery Lee)さんはおそらく同一人物と思われます。(間違っていたらすいません)
中国名と英語名だと思うのですが、詳細はわかりませんでした。
見る媒体によって代表者の記載が異なり、最近のものだと「コネリー・リー(Connery Lee)」で統一されているようです。
2011年シンガポール南洋理工大学修士を卒業後、2012年よりスマートホーム事業に従事。
その後2015年に指ロボットの「ボット」を発案し会社を設立しています。
インタビューがありましたので一部抜粋します。
早期のスマートホーム製品は値段が高く操作も複雑であることに疑問を感じていたが、ある日、家族が不在で一人家にいた時、「長年のスマートホーム経験があるにも関わらず、電気のスイッチの自動化すら実現できていない」ことにショックを受け、この件をきっかけに起業を決意。「遠くにあるスイッチを押す指ロボット」の開発を皮切りに2016年「SwitchBot」ブランドを立ち上げる。競合製品の多くが設置の際に工事が必要で賃貸マンションに不向きであったり、設置方法が複雑でIoT製品に親しみのない人にはハードルが高いことなどを考慮し、「後付け」というスタイルを選択。社員3名による0からのスタートを切り、僅か5年でユーザー数100万世帯を達成
SwitchBot代表インタビュー | 生涯をかけて1本の刀を研ぐ
身近な人を少しも変えられてない現状を感じて企業するなんてすごいですね。
家族の困りごとを簡単に解決できるようにするために、「後付け」スタイルを選択してくれたことで、現在のSwitchBot製品が工事不要で便利な物になってくれてるんですね。
ありがたや~
どんどん働くよ
SwitchBot指ロボットの「ボット」って何?という方はこちらを参考にしてみてください▼
日本語の直筆の手紙
日本語の直筆の手紙がありました。以下抜粋してみます。
今後の目標としましては、弊社のスローガンでもある「IoRTの先駆者として世界を牽引する企業を目指す」ことです。IoRTは今あるIoTの技術にロボット工学を融合させることで実現できます。子どもの頃、「ドラえもんのようなロボットがそばにいてくれれば」と誰しも思ったことがあるのではないでしょうか。いつかのび太になって、困ったときや怠けたいとき「ドラえもん」と叫べば不思議な秘密道具がいつだって助けてくれたらいいな。そんな空想がこの目標の出発点です。
SwitchBotユーザーの皆様へ
中には「ドラえもんのようなロボットがそばにいてくれれば」と、ドラえもんを目標にしていることがわかります。
ドラえもんを目標にしているわけではないと思うけど…
細かいところはいいとして、今後の目標は、「IoRTで世界のスマートホーム業界を牽引する」と仰っています。
※IoRTはモノのインターネット(IoT)とロボット工学の融合を表した造語のようです
面倒なことを楽にして、自分のやりたいことに集中できる世界が実現できるととっても嬉しいですね。
SwitchBotの目指すビジョン
「物理的作業はロボットに任せ、人は人にしかできない作業に没頭できる世界の実現」
SwitchBotが目指す未来ビジョン
「物理的作業はロボットに任せ、人は人にしかできない作業に没頭できる世界の実現」をSwitchBotは、これからも目指し続けます。例えば、人の指の代わりになる「ボット」をはじめ、人の目の代わりになる「見守りカメラ」、人の手の代わりにカーテンを開閉する「カーテン」、肌の代わりに環境を感知する「温湿度計」、そして足の代わりに掃除を行なう「ロボット掃除機」などの製品を私たちは開発し、普及に尽力して参りました。これからも、「IoRT」への知見と技術を活用し、人類の未来を担うような、異なるシーンで異なる動作を担うスマートホームデバイス=「まるで家庭用メイドロボットのいる暮らし」を実現して参ります。
https://www.switchbot.jp/pages/about-us
私もこんな世界に憧れます。そしてこのブログも同じようなコンセプトを持って運営しています。
がんばれ
誰かのお役に立てれば幸いです。
SwitchBotの企業としての評判と信頼性
スマートホーム製品市場において注目を集めるSwitchBotですが、革新的な製品ラインナップと使いやすさで多くのユーザーに支持されています。
しかし、企業としての評判や信頼性はどうなのでしょうか?SwitchBotの会社としての評判や信頼性について詳しく見ていきたいとおもいます。
旧に真面目な感じになったね
各種製品に対する評価
Amazonでもいくつかの商品がベストセラーにもなっており、現在国内売上500万台以上、200世帯で使用されています。
それぞれの製品についての個別の内容については製品レビューを参考していただき、ここでは全体的なユーザーのフィードバックについて確認したいと思います。
Amazonの製品ごとの評価を見ていくと、どれもが4点以上となっています。
一部コメントなどを参照するとそれぞれの製品の機能性については良いコメントが見られます。
- 買ってよかった
- 〇〇のときはオススメ
- 待ち望んでいました
- スマートホームできた
- これなしでは生きていけない
- 買って正解
それぞれの機能については問題なく動作し、想定もしくはそれ以上の働きをしているようでした。
悪いコメントは、以下のようなものが目立ちました。
- アプリフィードバックからのカスタマーサービスの返信がない
- カスタマーサービスへの電話が繋がりにくいので根気が必要
- 両面テープがすぐ剥がれて使えない・強力すぎてすぎて使えない
- 電池交換後の動作時間、電池の消耗
カスタマーサポートへの連絡
アプリのフィードバックから連絡だと返信がなかったり、日本窓口への電話だと繋がりにくいなどカスタマーサポートへの連絡や対応についてのコメントが見られました。
初期不良などの故障時や、設定方法がわからないなど、困ったときにすぐに助けてくれる方がいいですよね。
もっとサポートしてほしい
両面テープが強すぎ・弱すぎ
他には、両面テープについての記述がいくつか見られました。
工事不要で後付可能なのは両面テープでの接着によるもので、強すぎても弱すぎてもクレームがきてしまうので難しいところですね。
強すぎて困るのは、「剥がす時」や「つける場所がいまいちで故障を誘発してしまった時」などかなと思いますので、貼り付ける前に何度も確認してもらうのが良いかと思います。
そういう自分も、SwitchBotロックProの取り付けで失敗している身なので、確認しても間違えてしまうことはあるかと思います。
大変だったね
大丈夫です。
貼り付け間違いしてしまった場合はつけ直せばいいのです!!
もし失敗してしまった場合は下記の記事を参考にしてみてください▼
電池の消耗
その他の電池については、自分はまだあまり困ったことがないのでなんとも言えないですが、物によっては電池交換次期が早いなと思うようなこともあるようです。
使い方によっても変わったり、Wi-Fiの位置が遠く、なにか通信がうまく行ってなかったりすると消耗が激しくなったりするのでしょうか。
初期故障の可能性もありますので、どのくらいでなくなってしまうのか使ってみたうえでSwitchBot窓口に相談してみるのが良いのかと思います。(つながればいいですが…)
数々のデザインアワードを受賞
いくつもの製品がデザインアワードを受賞しています。
受賞しているデザイン賞について
SwitchBot製品では、以下のようなデザイン賞を受賞しています。
世界三大デザイン賞の2つ、iFデザインアワードとレッド・ドット・デザインアワードの受賞歴があります。
また、日本でも有名なグッドデザイン賞の受賞もしており、優れた機能と性能とともに、それを活かすシンプルなデザインにも力を入れていることがわかります。
iFデザイン賞(アイエフデザインしょう、iF design award)は、ドイツ・ハノーファーを拠点とする、デザイン振興のための国際的な組織インダストリー・フォーラム・デザイン・ハノーファー(iF)が1953年から主催し、毎年全世界の工業製品等を対象に優れたデザインを選定する。
iFデザイン賞はIDEA賞(アメリカ)、レッドドット・デザイン賞(ドイツ)と並び「世界3大デザイン賞」と呼ばれている。
Wikipedia「iFデザイン賞」
レッド・ドット・デザイン賞(レッド・ドット・デザインしょう、red dot design award)は、ドイツ、エッセンのDesign Zentrum Nordrhein Westfalen(ノルトライン=ヴェストファーレンデザインセンター)が主催する国際的なプロダクトデザイン賞である。
Wikipedia「レッド・ドット・デザイン賞」
グッドデザイン賞(グッドデザインしょう)は、公益財団法人日本デザイン振興会の主催で、毎年デザインが優れた物事に贈られる賞であり、日本で唯一の総合的デザイン評価・推奨の仕組みである。
Wikipedia「グッドデザイン賞」
2020年 グッドデザイン賞 SwitchBotカーテン
SwitchBotカーテンは2020年のグッドデザイン賞のみならず、iFデザインアワードや、レッド・ドッド・デザイン賞も2022年に受賞しています。
- グッドデザイン賞 2020
- iF デザインアワード 2022
- レッド・ドット・デザイン賞 2022
2022年 グッドデザイン賞 SwitchBotハブミニ、カメラ、温湿度計プラス
「SwitchBotハブミニ」、「SwitchBotカメラ」、「SwitchBot温湿度計プラス」は、2022年にグッドデザイン賞を受賞しています。
どれもシンプルで無駄のない洗練されたデザインに見えますね♪
2022年 レッド・ドット・アワード:ロック、カーテン、室内カメラ、見守りカメラ
「SwitchBotロック」、「SwitchBotカーテン」、「SwitchBot室内カメラ」、「SwitchBot見守りカメラ」は2022年にレッド・ドット・アワードを受賞しています。
メディアとその評価:MONOQLO、家電批評、Youtube
Youtubeや雑誌などでも数々のSwitchBot製品が取り上げられています。
それぞれの媒体において、ベストバイに選ばれるなどその機能性や使い勝手の良さにとどまらず、スマートホーム市場における重要性が認識されています。
有名なYoutuberもドハマリしているようで、かなりのSwitchBot製品を持ち合わせているようです。
爆買い!!
それぞれの媒体について見ていきましょう
MONOQLO ベストバイ
いろんなものを比較・検証している雑誌「MONOQLO」にてSwitchBot関連が紹介されています。
MONOQLOについては下記です▼
MONOQLO(晋遊舎)は、2009年に創刊したテストする広告なしのモノ批評雑誌&おすすめ情報メディアで、実際に複数商品を試して比較しています。
MONOQLOについて
すべて実際に購入し、使用して検証しているので、「ヤラセ無し」「忖度なし」でとのこと。
比較的信用できるメディアなのではないかと思います。
おらも紹介してほしいだ
ガジェットや家電好きの自分としては良く見る雑誌で、複数の比較をしてくれているので見ていて楽しいです
そんなMONOQLOの中でも度々、SwitchBot関連については取り上げられています。
SwitcvBotロックは2023年5月のMONOQLOで、スマートロック5製品比較にてベストバイに選ばれています
SwitchBotロックについて気になった方は下記も参照してみてください。
下記のものは、上位機種のSwitchBotロックProです▼
家電批評 ベストバイ
また、「家電批評(晋遊舎)」にもSwitchBotが度々紹介され、ベストバイに選ばれてています。
家電批評は2009年11月2日に創刊、毎月3日に発行されている雑誌およびWEBメディアです。発行部数は6万部。ありとあらゆる家電にまつわる「ユーザーが本当に気になっていること」を専門家や自社検証機関と協力してテスト・評価しています。
家電批評について
家電批評は、2009年に創刊した家電レビュー専門誌 & おすすめ情報メディア
こちらも同じ晋遊舎ですが、MONOQLOとの違いは、家電やガジェット関連を中心にレビューしている雑誌かなと思います。
これも忖度なしだね!!
こちらでも以下商品がベストバイに選ばれています
有名Youtuber「カズチャンネル」
Youtube内でも色んな方がSwitchBot製品について紹介しています。
特にカズチャンネルの「Kazu」さん。ハマりすぎて手を出すなとまで言っていますw
「Kazu」さん面白いですね♪
ここまで爆買いはできないですが、気持ちはすごいわかりますw
この中では値上げ前の大感謝祭セールについて触れています。
そうです、2024年8月から値上げするようです。
セール自体はもう終わってしまっていますが、気になった方はお早めに!!
できるだけ安く購入する方法が知りたい方は以下を参考にしてみてください▼
何から揃えていいかわからないという方はこちらからどうぞ▼
評判と信頼性についてのまとめ
製品評価も商品自体は良いものばかりで、世界的にも権威のあるデザインアワードも受賞した製品いくつもあります。
またMONOQLOや家電批評など、製品を評価・比較する媒体においても、いくつもベストバイに選ばれていました。
有名なYoutuberがハマりすぎているという事実もありますw
評判も比較的よく、会社としての信頼性も申し分ないのではないでしょうか。
一部、カスタマーサポートについて連絡が取りにくいのが気になりましたが、今後改善されていくことを願います。
SwitchBotの危険性は?
結論から言うと、使い方を誤らなければ危険性は少ないと思います。
中国の企業のため、少し不安に思う方がいるかと思います。
人によっては、信用できないと思われる方もいらっしゃるかと思います。
なんだか不安と思う方もいるかと思いますが、中国メーカーのすべての品質が悪いわけではありません。
アメリカやカナダ、ヨーロッパやアジアなど世界的に進出しているグローバル企業で、多くの国で販売されている実績のある企業です。
以下について気をつけていれば特に問題ないと思います。
- セキュリティリスクはパスワード設定に気をつける
- 高温になる電熱器具など、火災やヤケドの原因につながるようなものへの使用はしない
- 人命に直結する医療機器の近くでの使用もしない
恐れないでっ!!
注意点は守ったうえで使用すれば、とても便利になるし、節電もできるとても便利なデバイス達です。
危険性については、下記の記事も参考にしてみて下さい▼
まとめ
いかがでしたでしょうか。
中国の企業ですが、日本にも本社を設けており、代表メッセージでは日本語の直筆メッセージもありましたね。
非常に親近感の持てそうです。
また、「ドラえもん」が目標で、親日感がありました。
かなり日本市場に力を入れていることも伺えます。
製品群は現在40種類以上存在しており、「IoRTで世界のスマートホーム業界を牽引する」の目標に向かって突き進んでほしいと思います。
製品についても、デザイン性にも優れ、使い方を誤らなければ安全に、便利に使えそうですね
爆買いっ!!
安心して買い物を楽しみましょう♪
最後までお読みいただきありがとうございました☆
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