どうも、めんどくさがりなshaunです。
おうちの中の色んなところをスマートホーム化しています
妻がいつもおうちの掃除をしてくれているのですが、(感謝しかない)
ダイソンの掃除機のバッテリーが15分ももたなくなり、
普通の掃除機を探していたのですが、なかなか決まらず。。。。
この際、「ロボット掃除機とかどうかな?」とご提案を頂きましたっ
待ってましたっ!!
昔はルンバぐらいしかなかったのが、
最近だと各メーカーから機能も種類も価格帯も様々。
どれを選んでいいか迷ってしまいますよね。
そこで、本記事では、数あるロボット掃除機があるなか、
我が家での選び方/選定方法について紹介します。
選定結果からSwitchBot K10+が総合的に見て最強という結果となりましたが、
参考にしていただけたら嬉しいです
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ちなみに、本記事では扱っていないですがAmazonでの最近(2024年3月9日時点)のベストセラーは以下でしたが、2位に転落してしまいましたね。
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ロボット掃除機の種類
まずは、お勉強のお時間です。
ひとえにロボット掃除機といっても、各社さまざまな特徴を持っています。
主な機能としては下記になります。
掃除性能
- 吸引力・運転音
- 掃除時間
- サイズ
付随機能
- 障害物回避性能 段差乗り越え・家具検知とマッピング・ケーブル等の検知
- 水拭きの有無
- アプリ対応・Wi-Fi対応 時間起動/掃除範囲指定/
- スマートスピーカー対応
- 見守り機能
- 自動ゴミ捨て機能(ゴミ収集ステーションの有無)
下記は、最近のロボット掃除機にはは標準的についている機能のようです。
- 自動充電・再開機能
- 段差検知・落下防止機能
いろいろありますね。
この中でも特に価格に効いてくる以下の必要性については考える余地がありそうです。
部屋のマッピングや部屋の指定清掃
水拭きの有無
自動ゴミステーションの有無
まずは条件を絞るために、上記あたりを中心に考えてみましょう。
我が家での必要な事項
一番いいやつ!!と選べるといいですが、最高で30万円近くも。。。
費用対効果が抜群な一品を選びたいと思います。
最大の目的は、
「掃除の自動化により、妻の負担を減らす!!」
目的達成のために、必要事項ピックアップしました。
- 掃除範囲:これまで妻が掃除してくれていれた所(2LDK程度)を1台でカバーできる
- ゴミ捨て楽にしたい:ダイソンの掃除機でも毎回ごみ捨てが面倒だったので。。
- カーペットをまくらないでほしい:古いルンバはそれで使わなくなった
- 段差乗り上げで止まらないでほしい:古いルンバはそれで使わなくなった
- あんまりたくさんの機能はいらないので、設定や使い方が楽なほうがよい
- 見た目コンパクト(本体もステーションも)
- 水拭きはいらない
- 音声操作は今のところしない
- 価格は10万円未満が望ましい
こんなところでしょうか。
価格を左右しやすいものは以下になりました
ほしい 障害物回避性能とアプリ対応(レーザーの有無と性能)
部屋のマッピングや部屋の指定清掃 ほしい
いらない 水拭きの有無
いらない 見守り機能
自動ゴミステーションの有無 ほしい
各メーカーでの機能と価格比較
今回は、iRobot Roomba(ルンバ)・SwitchBot(スイッチボット)・Ancor(アンカー)で絞りました。
また、自動ごみ捨て機能はほしいので、全てありのもので比較しました。
他にも、ECOVACS、RoboRockなど、いろいろありましたが、
ちょっと価格が高そうだったので、比較的コスパが良さそうなものにしました。
ではいってみましょう。
各社のそれぞれの内容をまとめたのが下記になります。
iRobot Roomba i5+ | iRobot Roomba j7+ | iRobot Roomba Combo ™️ j7+ | SwitchBot S1 Plus | SwitchBot K10+ | Ancor Eufy Clean G40+ | Ancor Eufy Clean G40 Hybrid+ | Ancor Eufy RoboVac L35 Hybrid+ | Ancor Eufy Clean X9 Pro with Auto-Clean Station | |
価格 | 79800 | 129800 | 159800 | 69800 | 68,880 ←70,780 | 49990 | 59990 | 69990 | 109900 |
カラー | 黒 | 黒 | 黒 | 白 | 白 | 黒 | 黒 | 黒 | 黒 |
■パフォーマンス | ーーーーーー | ーーーーーー | ーーーーーー | ーーーーーー | ーーーーーー | ーーーーーー | ーーーーーー | ーーーーーー | ーーーーーー |
サイズ(cm) | 34.2cm × 9.2cm | 33.9cm × 8.7cm | 最大幅34cm x 高さ9.5cm | 最大幅24.8cm x 高さ9.2cm | 約32.5cm x 7.3cm | 約32.5cm x 7.3cm | 約35cm x 10cm | 約35.3 x 32.7 x 11.4cm | |
重量 | |||||||||
吸引力 | 記載なし (自社ベースで10倍) | 記載なし (自社ベースで10倍) | 記載なし (自社ベースで10倍) | 2700Pa | 2500Pa | 2500Pa | 2500Pa | 3200Pa | 5500Pa |
運転音 | 記載なし | 記載なし | 記載なし | 59dB | 45dB | 55db | 55db | ||
段差乗り越え | 20mm | 20mm | 20mm | 20mm | 20mm | 16mmまで | 16mmまで | 20mmまで | 21mmまで |
稼働時間 | 75分 | 75分 | 75分 | 250分 (3~5LDK/250㎡) | 120分 (2~3LDK/120㎡) | 100分 | 100分 | 145分 | 180分 |
マッピング/走行方式 | フロアセンサ | カメラ+センサ | カメラ+センサ | LDSレーザー | LDSレーザー | ジャイロ | ジャイロ | レーザー | レーザー |
水拭き | ✕ | ✕ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
方式 | ‐ | ‐ | モッピングクロス (専用品) | 専用モップ | 使い捨てお掃除シート | モッピングクロス (専用品) | モッピングクロス (専用品) | モッピングクロス (専用品) | 加圧式デュアル回転モップ |
モップリフト | ‐ | ‐ | 天板持ち上げ(交換が楽) | ✕ | ✕ | ‐ | ‐ | ‐ | 12mm |
障害物回避 | ✕ | ◎ | ◎ | ○ | ○ | ✕ | ✕ | ✕ | ◎ |
回避性能 | ‐ | コードやケーブル ペットの排泄物まで | コードやケーブル ペットの排泄物まで | 家具 | 家具 | ‐ | ‐ | ‐ | コードやケーブル スリッパなど |
段差検知(階段) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
自動充電・再開 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
落下防止 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
■アプリ | ーーーーーー | ーーーーーー | ーーーーーー | ーーーーーー | ーーーーーー | ーーーーーー | ーーーーーー | ーーーーーー | ーーーーーー |
進入禁止エリア設定 | ✕ | ○ | ○ | ○ | ○ | ✕ | ✕ | ○ | ○ |
部分エリア清掃 | ✕ | ○ | ○ | ○ | ○ | ✕ | ✕ | ○ | ○ |
部屋を指定して清掃 | ✕ | ○ | ○ | ○ | ○ | ✕ | ✕ | ○ | ○ |
音声コントロール | Amazon Alexa Google Assistant Siri Shorcut | Amazon Alexa Google Assistant Siri Shorcut | Amazon Alexa Google Assistant Siri Shorcut | Amazon Alexa Google Assistant Siri Shorcut IFTTT | Amazon Alexa Google Assistant Siri Shorcut IFTTT | Amazon Alexa Google Assistant | Amazon Alexa Google Assistant | Amazon Alexa Google Assistant | Amazon Alexa Google Assistant |
保存マップ | ✕ | 10 | 10 | 10 | 10 | ✕ | 3 | 5 | |
その他 | 吸水力 水量 | ||||||||
■ゴミステーション | ーーーーーー | ーーーーーー | ーーーーーー | ーーーーーー | ーーーーーー | ーーーーーー | ーーーーーー | ーーーーーー | ーーーーーー |
自動ゴミ捨て機能 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ✕ |
ゴミ収集ステーション容量 | 記載なし | 記載なし | 記載なし | 4L | 4L | 3.2L | 3.2L | 3L | – |
ゴミ収集ステーションサイズ | 40cm×幅32cm×高さ34cm | 40cm ×幅31cm ×高さ34cm | 40cm ×幅31cm ×高さ34cm | 最大幅22 x18 x38(cm) | 高さ32(cm) | 約37.2 x 36.6 x 16.0cm | 約37.2 x 36.6 x 16.0cm | 約39.4 x 24.5 x 22.0cm | – |
水タンク容量 | ‐ | 210ml | 210ml | 300ml | ‐ | 130ml | 130ml | 200ml | |
■モップ洗浄ステーション | ーーーーーー | ーーーーーー | ーーーーーー | ーーーーーー | ーーーーーー | ーーーーーー | ーーーーーー | ーーーーーー | ーーーーーー |
自動洗浄機能 | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ○ |
浄水タンク | ‐ | ‐ | ‐ | ‐ | ‐ | ‐ | ‐ | ‐ | 4.1L |
汚水タンク | ‐ | ‐ | ‐ | ‐ | ‐ | ‐ | ‐ | ‐ | 3.7L |
価格は2023年8月での公式の価格になります。
頑張ってまとめてみましたが、
9種類だけでも結構ボリューミーな情報ですね。。。少し見にくい。。。
なので、それぞれ必要なものに対して確認していきます。
どれを選ぶのが妥当か?比較してみる
ひとまず一つずつながめてみます。
掃除可能範囲について
掃除可能な範囲は、稼働時間が効いてきます。
長い順としては
- SwitchBot S1 Plusの250分 3~5LDKまで行けるとのことです。
- Ancor Eufy Clean X9 Pro with Auto-Clean Stationの180分
(ただ、この機種は、ゴミステーションがついていない。。。やられた。。。) - Ancor Eufy RoboVac L35 Hybrid+ の145分
- SwitchBot K10+が120分
と続きます。Roomba(ルンバ)は75分と短めになっているようです。
我が家は2LDK程度の掃除ができればOKと考えますので、
120分(2LDK~3LDK)もあれば特に問題なさそうです。
吸引力
2500Pa以上あればビー玉あたりまで吸い込めるようなため、どれもそれ以上の水準にはありそうです。
カーペットにつくペットの毛などを吸い込もうと思うともっと必要になるのですが、
我が家はペットは今のところいないので大丈夫そうです。
障害物検知機能について
障害物検知は大きく分けて現在2種類程度あります。
- レーザーによる家具等比較的大きなものの検知
- カメラやセンサなどによるケーブルやコード、ペットの排泄物などの小さなものまで検知
今回比較した中で、ケーブルやコードなどの検知機能があるものだと、
など、最新機器の比較的高価格帯のもののみ搭載されているようです。
ケーブルやコードについては、出さない工夫をしつつ
ペットについては現在のところいないため問題ないかなと思います。
10万超えてくると手が震えてくる。。。
レーザーによる家具の回避やマッピング機能がついているものとなると
あたりとなりそうです。
水拭き機能
水拭き機能は今回は必要ないのですが、掲載したものは比較的ついているもの多いです。
基本的には各メーカーの専用モップになりますが、
SwitchBot K10+だと、市販の使い捨てお掃除シートを取り付けられるアタッチメントがあり、
乾拭き・水拭きともに可能な様子。
あまり水拭き必要ないけど、たまには使いたい人にとっては
割り切り方のいい良い設計かなと思います。
また、水拭き機能があったらあったで、モップのメンテナンスが必要になってきたりするので、
ない方がいい場合もあるのかなと思います。
見守り機能
今回比較したものには、見守り機能があるものはなさそうでした。
エコバックスのDEEBOT T10 PLUSなどだとついているようです。
特に今回は必要ないと思っていましたので、割愛します。
ゴミステーションについて
ロボット掃除機のゴミが入る容量が結構小さく、捨てにくく、そして忘れちゃうんですよね。
なので、ゴミ収集機能のついたステーションって単純だけどかなり画期的だと思います。
掃除やメンテの頻度を減らしたいと思うとこれは必須の機能ではないかと。
今回は、全てステーションつきで、容量が異なりますが、どれを選んでも
大きくは変わらないようです。
(Ancor Eufy Clean X9 Pro with Auto-Clean Stationは、ゴミステーションだと思っていたら
実はモップ洗浄用のステーションのようでした。。。ゴミ収集機能はないようです。)
ゴミステーションの大きさを見比べると
Ancor Eufy Clean G40+が一番小さい!!非常に薄くコンパクトですね。
その次がSwitchBot S1 Plus/SwitchBot K10+ あたりです。
本体のコンパクトさ
本体機器のコンパクトさで行くと、
- SwitchBot K10+ 幅24.8cm x 9.2cm
- Ancor Eufy Clean G40+ 幅32.5cm x 7.3cm
一番は圧倒的にSwitchBot K10+ですね!!
最大幅24.8cmで、高さも9.2cm。ぱっと見でコンパクト。
椅子の間やソファーの下などの狭いところもスイスイ行ってくれそうです。
そして、薄さでいくとAncor Eufy Clean G40+が一番薄い!!
その薄さなんと7.3cm!!とても薄い。
低めのテレビボードの下などでも使えそうですねっ。
ただ、この機種、障害物回避やマッピング機能がついていない。。。
非常に惜しい。。
結論 SwitchBot K10+で決まり!!
必要事項をそれぞれを見ていったときに、
- 掃除範囲:これまで妻が掃除してくれていたところを1台でカバーできる
→2LDKをカバー、椅子の間、ソファーの下も掃除できる - ゴミ捨て楽にしたい:ダイソンの掃除機でも毎回ごみ捨てが面倒だったので。。
→ゴミステーション付きでメンテの頻度も減らす - カーペットをまくらないでほしい:古いルンバはそれで使わなくなった
→これはなんとも言えないが、段差乗り越え機能があれば良さそう - 段差乗り上げで止まらないでほしい:古いルンバはそれで使わなくなった
→段差乗り上げ機能が向上しているので問題なさそう - あんまりたくさんの機能はいらないので、設定や使い方が楽なほうがよい
→アプリ対応で一度設定すればあまりいじることがないように設定しておく
また、マッピング機能でエリア指定などできるとゴチャ付いているところ回避 - 見た目コンパクト(本体もステーションも)
→これは選んだ結果が気に入られるかどうか。 - 水拭きはいらない
- 音声操作は今のところしない
- 価格は10万円未満
これらを満たせるとするとSwitchBot K10+が妥当そうです。
・非常にコンパクトで椅子の間もソファーの下もスイスイ
・2~3LDKの掃除ができる稼働時間120分 そして自動充電・再開機能
・レーザーによる家具等の認識回避とマッピングによるエリア指定
・たまには水拭きもしたいときに市販の使い捨てお掃除シートが使える
・ゴミ収集ステーションによりゴミ捨て2ヶ月に1回程度 そしてコンパクト
・価格も7万円付近
ルンバが、思ったよりも付随機能に対する価格が高いことがわかりましたね。
いろんなものを自動化しようと思うとSwitchBotが使いやすいなと思っていましたが、
ロボット掃除機もなかなかよさそうです。
まとめ
ロボット掃除機がほしいと思い、それぞれを比較しました。
SwitchBot K10+だとコンパクトで稼働時間も十分。静かでゴミステーションまでついて
現在68880円と7万円を切っているお値段。なかなかいい買い物になりそうです。
2023年7月時点では、公式サイト、Amazonでは在庫切れになっているようでしたが、
楽天では残っているようです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
何かのお役に立てれば幸いです。
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