どうも、ホームセキュリティーも気にし始めたshaunです。
おうちのホームセキュリティを高めるために必要なもの。
そう、カメラです!!
不在時の子供のチェックや、思わぬ侵入者がいないかなど、室内をモニタしたくなります。
SwitchBotにはいくつかの室内用のカメラが販売されているのですが、現在首振りのできない屋内カメラを含めると5種類販売されています。
たくさんあるよ♪
- SwitchBot見守りカメラたくさんあってどれを選んでいいかわからない
- SwitchBot見守りカメラの3MPと5MPの違いって何?
- 自分の家に合ったカメラの選び方が知りたいけど、どこから手をつければいいか分からない…
という方、多いのではないでしょうか。
違いを理解し、適切なものを選べば、あなたの家族の安全をしっかり守ることができます。
この記事では、SwitchBot見守りカメラの特長や選び方について詳しく解説します。
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SwitchBot見守りカメラの特長と選び方
SwitchBot見守りカメラ
「SwitchBot見守りカメラ」は、家庭内のセキュリティを強化するために設計された高性能カメラです。
これらのカメラは、それぞれの製品によって解像度は異なりますが、どれも比較的鮮明な映像を提供してくれます。
さらに、夜間の監視も可能な赤外線機能が搭載されており、24時間365日、家族の安全を守ることができます。
夜もちゃんと見てるよ!
SwitchBot見守りカメラは、どのモデルもフルHD以上の解像度で標準的なHDカメラよりも高い解像度を持ち、細部まで鮮明に映し出すことが可能です。
このため、広い範囲を監視するのに適しており、特に室内全体を見渡したい場合や、侵入者の特定に役立ちます!!
また、広角レンズが採用されており、視野角が広く、一度に多くのエリアをカバーすることが可能です。
広い視野を持っていたり
SwitchBot見守りカメラ全体的に言えることですが、スマートフォンアプリとの連携が可能であり、外出先からでもリアルタイムで映像を確認することができます。(※外出先からの使用にはハブミニやハブ2などが必要になります。)
アプリを使ってカメラの向きやズームを操作できるため、家族やペットの様子を細かくチェックすることが可能です。
加えて、双方向音声通話機能を搭載しているため、家にいる家族とコミュニケーションを取ることもできます。
スマホで操作できるよ♪
SwitchBot見守りカメラの特徴と利点
- どのカメラも200万画素(フルHD)以上の解像度を持ち、細かいところまで映し出す
- 広角レンズで広範囲の画像が撮れる
- 水平は360°、水平は115°の動作角を持ち、動体検出や追跡もお手の物
- 赤外線機能で夜間も監視可能
- スマホとの連携が可能で、外出先からもチェックできる
- カメラの向きやズームの操作が可能
- 双方向音声通話があるためコミュニケーションを取ることも可能
SwitchBot見守りカメラの大きな特徴は、その高解像度と夜間視認機能です。
夜間視認機能
夜間視認機能は、暗い場所でも鮮明な映像を提供するため、防犯用途に最適です。
赤外線LEDを搭載しており、真っ暗な環境でもモノクロ映像でクリアに記録することが可能です。
この機能は、家族が寝静まった後の夜間のセキュリティを高める役割を果たします。
夜でも見逃しません!!
動体検知機能
また、動体検知機能も備えており、不審な動きがあった場合に即座に通知を送ることができます。
動体検知機能というのは、動いたものがあると録画を開始してくれるスグレモノ!!
これにより、家族の安全を常に見守り、早期対応が可能になります。
さらに、デザインもコンパクトで、インテリアに馴染むため、設置場所を選びません。
動いているものを追いかけるよ
SwitchBot見守りカメラの選び方ガイド
SwitchBot見守りカメラを選ぶ際には、家庭環境や目的に合わせたカメラを選ぶことが重要です。
特に、解像度や視野角、夜間視認機能といった基本スペックを確認することで、適切なカメラを選定できます。
家庭環境に合ったカメラの選び方
まず、設置する場所に応じてカメラの視野角や解像度を選びましょう。
例えば、リビングや玄関など広い範囲をカバーしたい場合は、視野角が広く、解像度の高いモデルが適しています。
逆に、玄関先や窓際など、特定のポイントを監視したい場合には、ズーム機能や動体検知機能が充実したモデルが役立ちます。
SwitchBot見守りカメラには、どのモデルも動体検知機能や動体追跡機能は搭載されていますが、ズーム機能は搭載されていません。
ただし、スマホで拡大して見ることは可能なため、ズーム機能はなくても特に問題にはなりません。
そのため、解像度を中心に選ぶのが良いでしょう。
次に、設置場所の明るさも考慮に入れる必要があります。
暗い場所での使用が多い場合は、夜間視認機能が強化されたモデルを選ぶことが推奨されます。
「plus」のついたモデルでは、薄暗い環境でもカラー撮影が可能な高感度センサーを内蔵しているのでおすすめできます。
「解像度」と「夜間監視性能」で選ぶといいよ
価格と性能のバランスを考慮した選択
カメラを選ぶ際には、予算とのバランスも重要です。
高性能なカメラほど価格が高くなる傾向がありますが、家庭の安全を守るために必要な機能を見極め、無駄なコストを抑えることがポイントです。
例えば、夜間視認機能や高解像度が必要ない場合は、標準的なモデルで十分かもしれません。
一方、ペットの監視や、家族とのコミュニケーションを重視する場合には、双方向音声機能やスマートフォン連携機能を優先するのが良いでしょう。
SwitchBot見守りカメラは、幅広いニーズに対応するため、複数のモデルが用意されています。
自分のライフスタイルに最も適したモデルを選びましょう。
SwitchBot見守りカメラ、3MP、plus3MP、plus5MPの違い
SwitchBot見守りカメラのスペック比較
項目 | SwitchBot 見守りカメラPlus5MP | SwitchBot 見守りカメラPlus3MP | SwitchBot 見守りカメラ 3MP | SwitchBot 見守りカメラ | SwitchBotot 屋内カメラ |
---|---|---|---|---|---|
価格 (2024/9/1時点) | 7980円 | 4980円 | 4980円 | 4780円 | 3780円 |
画素数 | 500万画素/3K | 300万画素/2K | 300万画素/2K | 200万画素/1080P | 200万画素/1080P |
撮影画角 | 水平360° 垂直115° | 水平360° 垂直115° | 水平360° 垂直115° | 水平360° 垂直115° | 水平107度 垂直57度 |
動体検出 | |||||
動体追跡 | |||||
ナイトビジョン | 赤外線ライト モノクロ | 赤外線ライト モノクロ | 赤外線ライト モノクロ | 赤外線ライト モノクロ | 赤外線ライト モノクロ |
赤色光無し暗視機能 | |||||
カラービジョン | 色鮮やか | 暗い場所でも色鮮やか | 暗い場所でも|||
音声アラート | |||||
給電方式 | USB-TypeC | USB-TypeC | Micro-USB | Micro-USB | Micro-USB |
バッテリー駆動 | |||||
サイズ | 78 x 78 x 107 mm | 78 x 78 x 107 mm | 78 x 78 x 107 mm | 78 x 78 x 107 mm | 45 x 45 x 32 mm |
重量 | 195g | 195g | 195g | 195g | 68.8g |
価格を比較してわかったのですが、見守りカメラ3MPと見守りカメラPlus3MPでは価格差がありません。
また、見守りカメラとの差も200円ほどしかなく、完全な上位互換のため、今後「SwitchBot見守りカメラPlus3MP」に統一されていく事が予想できます。
そのため、現時点で購入する際は「見守りカメラPlus5MP」と「見守りカメラPlus3MP」のどちらかが有力となってくるでしょう。
以下では、それぞれどの部分が異なるかを比較していきます。
比較していくよ
「屋内カメラ」と「見守りカメラ」の違い
- カメラの首振り機能の有無
屋内カメラと見守りカメラの違いは首振りの有り無しです。
屋内カメラは首振りがないことで、撮影できる範囲が水平107度、垂直57度と固定されます。
これにより、そもそも動く事ができないので動体追跡機能はありません。
SwitchBot見守りカメラだと、首振り機能があり上下左右に動かせる事ができ、画角も水平360°垂直115°とその範囲が格段に上がります。
「見守りカメラ」と「見守りカメラ3MP」の違い
- 解像度が200万画素(1080P)→300万画素(2K)
SwitchBot見守りカメラとSwitchBot見守りカメラ3MPの違いは、解像度のみです。
3MPは解像度を表しており、300万画素(2K相当)の画質となっています。
200万画素と300万画素の違いを簡単に説明すると、200万画素のカメラでも日常の監視や見守りには十分ですが、細かい部分が少しぼやけてしまうことがあります。
例えば、カメラで部屋全体を映しているとき、200万画素だと遠くの細かな物体や文字が見えにくくなることがあります。
一方で、300万画素のカメラなら、同じシーンでもよりはっきりと細部まで確認できます。
例えば、オフィスの入口に設置したカメラで来訪者を撮影した場合、300万画素の方が顔の特徴や持っている物の細かい部分までクリアに映るので、後で確認するときにも細かい情報がしっかりと残っているという安心感があります。
「見守りカメラ3MP」と「見守りカメラplus3MP」の違い
- 3MPの解像度は同じ
- plusは高品質なセンサーとなり薄暗い中でも映像をカラーで映し出す事が可能
- plus人が見えない赤外線ライトのため夜間赤色の光がなくなる
SwitchBot見守りカメラの3MPとplus3MPは、外観や基本機能が似ていますが、いくつかの違いがあります。
「SwichBot見守りカメラ3MP」は300万画素の解像度を持ち、クリアな映像を提供することが可能です。
一方、「SwichBot見守りカメラplus3MP」は、同じ3MPの解像度を持ちながらも、より高品質なセンサーを搭載しており、薄暗い中でも映像をカラーで映し出すことが可能です。
また、これまで夜間は赤色のライトで照らしていましたが、これが暗い中光るので目立ちました。
高品質なセンサー搭載により、人が見えない赤外線にしても問題なくなったため、赤いライトが見えなくなりました。
暗闇でも見えるよっ
「見守りカメラplus3MP」と「見守りカメラplus5MP」の違い
- 3MP→5MPに解像度がUP 映像をより細かくはっきり映し出します
plus3MPとplus5MPの大きな違いは、解像度と使用目的にあります。
plus5MPは、5メガピクセルの高解像度を誇り、より細かい映像を提供します。
これにより、詳細な監視が必要な場所での使用に適しています。
特に、高解像度が求められるリビングルームや、子供部屋などの重要なエリアでの使用が推奨されます。
子供やペットの動きをより細かく捉えられ、お部屋の隅々まではっきり映し出します
また、解像度が高いため、人物や物体の識別がより正確に行え、安心感を高めることができます。
広い場所や細かく見たいときは5MP
300万画素と500万画素の違いをわかりやすく説明すると、300万画素のカメラでも十分に細かいディテールを捉えることができますが、500万画素のカメラはさらに高い解像度で、より鮮明に細部を映し出すことができます。
たとえば、500万画素のカメラでは、監視カメラで撮影した映像をズームしても、人物の顔や小さな文字がよりくっきりと見えます。
300万画素でも十分にクリアですが、500万画素はより高精細なので、例えば暗い場所や遠くの対象を映す場合でも、ノイズが少なく、細かい部分まで鮮明に映し出すことができます。
そのため、特に詳細な確認が必要な場面や、監視範囲が広い場所では500万画素のカメラがより信頼できる選択になります。
それぞれのモデルの適した利用シーン
SwitchBot見守りカメラの各モデルは、それぞれ異なる利用シーンに最適です。
SwithchBot屋内カメラ
「SwitchBot屋内カメラ」はコスト面では非常に有利です。
首振り機能がないことで動体追跡機能はないですが、屋内のカメラに興味があり試してみたいという場合は良いと思います。
ベビーベッドの赤ちゃんを別の部屋からもみたいなど、画角がある程度固定されても問題なく、撮影場所が限られているようなシーンには最適です。
SwitchBot見守りカメラは候補から外れる
「SwitchBot見守りカメラ」は、現在3MPやplus3MPと200円程度しか変わらない状態です。
今後おそらくpulse製品に入れ替わっていくかと思いますので、候補から外れてくるでしょう。
SwitchBot見守りカメラ3MPも候補から外れる
「SwitchBot見守りカメラ3MP」モデルは、基本的な家庭内の見守りや、ペットの監視に適しています。コストパフォーマンスを重視しながらも、必要な機能を揃えたいユーザーにとって理想的です。
しかし、plus3MPと値段的には同じで機能的にもplusのついたほうが高機能となっていますので、こちらも選択肢としては外しても良いかと思います。
SwitchBot見守りカメラplus3MPの最適な利用シーン
「SwitchBot見守りカメラplus3MP」が第一候補となってくるでしょう。
必要十分な解像度を持ち合わせていながらも、コストパフォーマンスに優れているモデルとなっています。
SwitchBot見守りカメラ3MPの特徴を持ちつつ、カメラの性能が上がったことで薄暗いところや夜間での監視が強化されています。
広い視野角が必要な家庭や、動体検知機能を重視するユーザーに適しており、特にリビングルームや玄関など、広範囲の監視を必要とするシチュエーションに適しています。
また、ベビーモニターとしても最適です。インターネット環境があればいつでも赤ちゃんの状態をチェックでき、別の部屋から見ていれば物音で不意に起こしてしまうことも少なくなります。
3MPカメラは、特にリビングルームや子供部屋など、家庭内で特定のエリアをしっかりと見守りたい場合に適しています。
解像度が高いため、室内での細かな動きを確認するのに適しており、小さな子供やペットの様子を見守る際に最適です。
SwitchBot見守りカメラplus5MPの最適な利用シーン
「SwitchBot見守りカメラplus5MP」は、より高解像度な映像が求められる室内での使用に最適です。
特に、詳細な監視が必要なエリアや、高画質な映像で家族の安全を確保したい場合に推奨されます。
500万画素は、テレビで最近よく耳にする4K画像とまではいかないものの、3Kと呼ばれるかなり画質の良い部類に入ります。
細かいところまでよく見える
plus5MPカメラは、特に高解像度が求められる室内の監視に適しています。
例えば、リビングルーム全体を見渡す必要がある場合や、細かい動きや物体の識別が重要なシチュエーションで役立ちます。
また、セキュリティ目的での使用や、室内の特定エリアを詳細に監視したい場合に最適です。
ただ、画質は高いほどよいですが、その分コストもかかってきます。
データの容量がその分かさんでくるなどのデメリットもありますので、設置場所や予算とのバランスをみて選ばれるのが良いでしょう
SwitchBot見守りカメラの最適な設置場所と天井設置時のポイント
室内での見守りに最適な場所
SwitchBot見守りカメラを室内で使用する際、効果的な設置場所を選ぶことが非常に重要です。
適切な場所に設置することで、家族の安全をより確実に守ることができます。
以下では、室内での見守りに適した場所とその理由について説明します。
- リビング
- 玄関
- 子供部屋
リビング
まず、リビングルームはカメラの設置に最適な場所の一つです。
リビングルームは、家族が最も長く過ごす場所であり、この場所にカメラを設置することで、家族全員の動きをリアルタイムで確認することができます。
リビングルームの角にカメラを設置することで、視野角を最大限に活用し、広範囲をカバーできるようになります。
玄関
また、玄関近くの室内エリアも設置場所として推奨されます。
玄関にカメラを設置することで、訪問者の確認が容易になり、家の出入りをしっかりと監視することができます。
特に玄関ドアの内側にカメラを設置することで、家に入ってくる人々の様子を把握し、不審者の侵入を防ぐことが可能です。
子供部屋
さらに、子供部屋への設置も検討すべきです。
子供部屋にカメラを設置することで、親が遠くからでも子供の安全を確認することができます。
子供が遊んでいる時や、夜間の様子を監視するのに非常に役立ちます。
特に、赤ちゃんや小さな子供がいる家庭では、子供部屋にカメラを設置することで安心感が得られます。
リビング・玄関・子供部屋
天井設置の方法とメリット
天井にカメラを設置することは、視野角を最大化するための優れた方法です。
天井設置により、部屋全体を見渡すことができ、死角を最小限に抑えることができます。
これにより、カメラが監視すべきエリアを広範囲でカバーでき、効率的な見守りが可能になります。
天井に設置することのもう一つのメリットは、カメラが高い位置にあることで、いたずらや不正アクセスから保護される点です。
カメラが高い位置にあるため、子供やペットが誤ってカメラに触れるリスクが減少し、セキュリティ面での安心感が向上します。
天井につけれると広く見えるし、邪魔にもならないよ
h4 天井設置時の視野角の確保
天井にカメラを設置する際は、視野角の確保が非常に重要です。
カメラを設置する位置によって、監視できる範囲が大きく変わるため、部屋の中心や隅に設置することが推奨されます。
特に、部屋の隅に設置することで、部屋全体を広範囲にわたってカバーできるようになります。
また、天井の高さに応じてカメラの種類を選ぶことも重要です。
高い天井の場合は、高解像度のモデルを選んだり、リモート操作機能を活用することで、詳細な監視が可能になります。
これにより、部屋全体を効果的に見守ることができるようになります。
天井設置に最適な場所の選定
天井設置を検討する際には、設置する場所の選定が鍵となります。
例えば、リビングルームの天井に設置する場合、家族が集まる場所を中心にカバーする位置を選びましょう。
これにより、家族全員の活動を一度にチェックすることが可能になります。
玄関近くの天井に設置する場合は、家の出入り口全体を見渡せる位置を選ぶと良いでしょう。
これにより、訪問者の確認が容易になり、不審者の侵入を防ぐ効果が高まります。
また、廊下や階段など、移動が多い場所の天井に設置することで、家の中の動きを効果的に監視することができます。
SwitchBot見守りカメラのよくある質問とトラブルシューティング
接続がうまくいかない場合の対処法
SwitchBot見守りカメラを使用する際、ネットワーク接続に問題が生じることがあります。
接続がうまくいかない場合、以下の対処法を試してみてください。
- Wi-Fiルーターとの距離と信号強度のチェック
- 再起動の実施
- Wi-FiパスワードやSSIDのチェック
- ファームウェアアップデートのチェック
Wi-Fiルーターとの距離と信号強度のチェック
まず、カメラがWi-Fiに接続されているか確認します。
カメラとルーターの距離が遠すぎると、接続が不安定になることがあります。
この場合、カメラをルーターに近づけるか、Wi-Fiの中継器を使用して信号を強化することを検討してください。
また、5GHz帯は使用できませんので、ルーターが2.4GHz帯のネットワークに対応しているかも確認してください。
Wi-Fiの強度と、2.4GHzになっているか確認しよう
おかしいなと思ったらひとまず再起動
また、ルーターの再起動も効果的です。
再起動することで、ネットワークがリセットされ、接続が改善されることがあります。
おかしいなと思ったら、再起動してみよう!!
パスワードのチェック
次に、Wi-FiのパスワードやSSIDが正しく入力されているか確認します。
誤った情報が入力されていると、カメラがネットワークに接続できません。
設定を再確認し、正確な情報を入力しましょう。
パスワード間違えてないかな?
ファームウェアなどのアップデートチェック
さらに、ファームウェアの更新が行われているかも確認しましょう。
最新のファームウェアをインストールすることで、接続の安定性が向上し、不具合が解消されることがあります。
SwitchBotアプリから簡単にファームウェアの更新を行うことができますので、定期的に確認することをお勧めします。
アップデートの通知が来ていないか確認してみよう
映像が途切れる際の原因と解決策
映像が途切れる場合、いくつかの原因が考えられます。
- Wi-Fi接続の距離や信号強度のチェック
- 同時に複数のデバイスを使用していないかチェック
- カメラの設定をチェック
Wi-Fiルーターとの距離と信号強度のチェック
まず、接続がうまくいかない場合と同様に、Wi-Fiの信号が弱いことが主な原因となることが多いです。
カメラがルーターから遠い場所にある場合、信号が弱くなり、映像が途切れることがあります。
この問題を解決するためには、カメラをルーターに近づけるか、Wi-Fi中継器を設置して信号を強化することが有効です。
できるだけWi-Fiルータの近くがいいよ
同時に複数デバイスを使用していないかチェック
また、ネットワークの帯域幅が不足している場合も、映像が途切れる原因となります。
特に、同時に複数のデバイスがインターネットを使用している場合、帯域幅が不足し、映像が不安定になることがあります。
この場合、他のデバイスの使用を制限したり、ルーターの設定を見直して帯域幅の優先度を調整することが有効です。
うまく選ぼう
カメラの設定やアップデートのチェック
映像の解像度が高すぎる場合、ネットワークに負担がかかり、映像が途切れることがあります。
この場合は、解像度を設定で変更できればよいのですが、今のところできないので信号強度の確認などを行うのが良いです。
また、カメラのファームウェアが最新でない場合も不具合の原因となることがあるため、アップデートを確認しておくことが重要です。
せっかくの解像度を活かせないネットワークなのかも…
SDカードの使用と管理について
SwitchBot見守りカメラは、SDカードを使用して映像を保存することができます。
SDカードを使用することで、インターネット接続がない場合でも録画を続けることができ、必要な時に映像を確認することが可能です。
ここでは、SDカードの使用と管理についてのポイントを説明します。
- SDカードのフォーマット
- SDカードへのデータ保存の最適化
対応しているSDカードなどは、SwitchBot公式サポートHPにもありますので参考にしてみて下さい▼
→SwitchBot公式サポートページ:屋内カメラ/見守りカメラ/屋外カメラ用のマイクロSDカードについて
SDカードのフォーマット方法
新しいSDカードをカメラに使用する前に、まずフォーマットを行うことが推奨されます。
フォーマットを行うことで、SDカードがカメラに適した形式に変換され、エラーの発生を防ぐことができます。
SDカードのフォーマットは、SwitchBotアプリ内で簡単に行うことができます。
アプリのカメラを選択し、右上の歯車マーク
の「設定」メニューに進み、「ローカルストレージ」を選択します。次に、最下段にある「フォーマット」を選び、フォーマットを開始します。
この操作により、SDカード内のすべてのデータが削除され、カメラ用に最適化されますので、重要なデータがある場合は、事前にバックアップを取ることをお勧めします。
フォーマットの前にバックアップしておこう!
SDカードへのデータ保存の最適化
SDカードに保存された映像データは、定期的に管理することが重要です。
特に、長期間にわたって録画を続ける場合、SDカードの容量が不足することがあります。
このような場合、古いデータを定期的に削除するか、SDカードを新しいものに交換することが必要です。
いっぱいになりそうなら古いのが消されていくよ
また、データ保存の設定を調整することで、SDカードの使用効率を最大化することができます。
例えば、重要な映像だけを保存するように設定することで、SDカードの容量を節約することが可能です。
SwitchBotアプリでは、録画の条件を設定することができ、動体検知時のみ録画する設定や、一定期間経過後に自動でデータを削除する設定が可能です。
「連続録画」と「イベントのみを録画」が選べます。
「イベントのみを録画」がおすすめだよ
これらの設定を活用することで、SDカードの管理が容易になり、カメラの使用を長期間にわたって快適に続けることができます。
SwitchBot見守りカメラの口コミ
最新口コミのまとめと評価ポイント
SwitchBot見守りカメラは、その手頃な価格と使いやすさで、多くのユーザーから高い評価を得ています。
ここでは、口コミをまとめ、その評価ポイントを紹介します。
紹介しまっす♪
メリット | デメリット |
---|---|
設置が簡単、複数のSwitchBot製品一元管理できる 画質がいい 価格が手頃 | Wi-FI接続が不安定 サポート対応が遅い |
◯設置や設定が簡単
多くのユーザーがまず挙げるのは、設置の簡単さです。
アプリを使って簡単に設定ができるため、技術に詳しくない人でもスムーズに導入できる点が好評です。
特に、スマートフォンとの連携がスムーズで、アプリの操作性も良いとの声が多く寄せられています。
また、複数のSwitchBot製品も同じアプリで一元管理できるところもポイント高いようです。
◯画質が良い
画質の良さも評価されています。
3MPやplus5MPのモデルでは、非常にクリアな映像が得られ、特に昼間の映像が鮮明であるとの評価が高いです。
夜間の赤外線撮影に関しても、十分に視認性があり、暗い場所でもしっかりと見守りができる点が支持されています。
◯価格が手頃
手頃な価格で、基本的な機能を持っているところが評価されているようです。
どのモデルを選んでも動体検知や追跡などの機能はついているところなどでしょうか。
ちゃんとした監視カメラをつけようと思うと価格がだいぶ違うので、価格のお手頃感を感じているのだろうと思います。
✕Wi-Fiの接続が不安定
一方で、一部のユーザーはWi-Fi接続の安定性について改善を望んでいるとの意見もあります。
特に、ルーターから遠い場所で使用する場合に接続が不安定になることがあるため、接続環境の確認が重要です。
オフラインやネットワークエラーの発生が多く、外出中にカメラが使えなくなるという不満が多くありました。
できるだけルーターの近くに置こう
✕サポート対応
サポートの対応が遅かったり、不具合の解決が進まないといったものが散見されました。
サポート対応がすこし改善の余地がありあそうですね。
ただ、先日アプリのフィードバックから初期不良と思わしき対応をしたときは、すでにわかっている不具合だったのか交換商品をすぐに送ってくれました(マジ神)。
原因のわかっていない不具合や、同じ不具合でたくさんの問い合わせがあるなどによっては時間を要するのかもしれませんね。
アプリのフィードバックから連絡が便利だよ
まとめ
いかがでしたでしょうか。
見守りカメラには複数の種類があり、その違いについて説明しました。
また、設定や使用する際の注意点、トラブルシューティングや口コミなどについても説明しました。
自分の家や部屋に最適な見守りカメラを選べると良いですね
ではまた
またね♪
一番のオススメ▼
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