【2026年最新】SwitchBotロボット掃除機全機種比較|失敗しない選び方とおすすめモデル

SwitchBotのロボット掃除機、たくさんあってどれを選べばよいか迷っていませんか?

K10+やK11+、S10やS20と機種が多すぎて、どれを選べばいいか悩ましいですよね。

ぼっと

選ぶの難しい…

先に結論を言うと、迷っている人の多くは下記を基準に選んでおけば大丈夫です。

「小ささのK11+」か「全自動のS20」

あとは、そこからあなたの家に少しアジャストさせるだけです。

ぼく自身も同じところでつまずきました。

shaun

何が違う?どれが良いのだろうか?

値段もそれなりにするので、できれば一度で「自分の家に合う一台」を選びたいですよね。

この記事では、実際にSwitchBot K11+を毎日使っているぼくが、全モデルの違いをスペック比較表で整理しつつ、「あなたならどれを選ぶべきか」をフローチャートで案内します。

読み終わるころには、迷いが消えて一台に決まっているはずです。

2026年7月にK11+ Proが発売されました。その情報を含めて紹介していきます!!

目次

結論:迷ったらまずはこの一台

先に結論からお伝えします。

タイプ別で選ぶなら、次の早見表のとおりです。

あなたのタイプおすすめモデル理由
吸引力も妥協したくない
コンパクト
最新がいい
SwitchBot K11+ ProKシリーズ特有の24.8cmの小ささのまま、最大12,000Paに強化された高吸引モデル
コスパ良く失敗したくない
コンパクト
★SwitchBot K11+実際に使ってレビュー済みの鉄板。
新型登場で値下がりも狙える買い得枠
掃除を全部まかせたいSwitchBot S20水拭きから給排水まで全自動の最上位モデル(※スペックは後述)
とにかく安く始めたいSwitchBot K10+Pro必要十分な機能を抑えた価格で導入できる

迷ったら、まずはK11+を軸に考えるのがおすすめです。

もっと吸引力がほしいならK11+ Pro、価格と実績のバランスならK11+、安く始めたいならK10+ Proという関係です。

理由を順に説明していきます。

なぜK11+が最初の1台なのか?

K11+系をおすすめする理由は、ひとことで言うと「小ささと吸引力のバランスが良い」からです。

最初見たとき、思っていたよりだいぶコンパクトな印象でした。

本体は直径24.8cmと小さいまま、吸引力は6,000Paまで上がりました。

ひとつ前のK10+Proが3,000Paなので、ちょうど2倍です。

日本の住宅にありがちな「椅子や家具が多くて、普通サイズのロボット掃除機で掃除できない」という悩みに、小さなボディでしっかり応えてくれます。

shaun

日本の住宅向けに開発したみたいよ

これまでのロボット掃除機ではできなかった椅子の間、微妙な隙間なんかにスイスイ潜り込んで掃除してくれます。

ゴミ収集ステーションもA4用紙より小さくなったので、置き場所に困りにくいのも大きな魅力です。

まずは、ぼくが毎日使っているK11+の使用感をざっくりお伝えします。

ぼくが「これにしよう」と決め手になったのはこの小ささと吸引力の高さです。

本体のコンパクトさは椅子の間もスイスイ、ゴミ収集ステーションはリビングに置いても圧迫感がなく、上面が木目調なので家具になじみます。

なお2026年7月には、この小ささのまま吸引力を2倍にした上位版のK11+ Proも出ました

両者の違いはのちほど比べます。

我が家での使用状況

ぼくは2025年の年末からK11+を使い始めました。

毎日決まった時間に動かしていますが、テレビ台やベッドの下はもちろん、これまで掃除機を入れるのが面倒だった椅子のあいだまでスイスイ入っていきます。

アプリで見ていると、部屋を一度ざっと走ったあと、向きを変えて格子状にもう一度なぞるので、取りこぼしが少ないです。

掃除の進み具合がリアルタイムに見えるので、「ちゃんとやってくれている」という安心感もあります。

ぼっと

画面見るの楽しい

本体は実測2.25kgと軽く、片手で持ち運べます。

我が家では1階にゴミ収集ステーションを置いて、2階へは本体だけ持っていって動かす、という使い方もしています。

マッピングを複数保存できるので、毎回動かしてマッピングする手間もありません。

ただ、フロアが変わった際には、マップを選んでいないとロボット掃除機が迷子になってしまい、マッピングから始まってしまう点は要注意です。

K11+の実際の使い心地は、別記事で写真つきで詳しくまとめています。
あわせて読んでみてください。

K11+レビュー

ここまでで「K11+が良さそう」と感じた方も、「そもそも自分の家にロボット掃除機が本当に必要なのか」が気になっているかもしれません。

次の章で、その不安に先にお答えします。

ロボット掃除機は本当に使えるのか?購入前の注意点

「ロボット掃除機って本当に便利なの?」と思いますよね。

  • ロボット掃除機を使わずに、普通に掃除したほうが早いのでは?
  • うちは物が多くて、ロボット掃除機は使えないんじゃ?

などなど、そんな疑問も湧いてくると思います。

ここでは、どの機種を選ぶかの前に、その不安についてお答えします。

「物が多いから無理」は本当か?

結論から言うと、最近のモデルなら以前ほど心配いりません。

じつはぼくも昔、景品でもらったロボット掃除機を使って「使えないな」とがっかりした経験があります。

椅子の間を掃除できなかったり、ちょっとした段差で亀の子のように乗り上げたり。

当時はゴミ収集ステーションもなく、毎回ゴミを捨てるのも面倒でした。

ところがK11+はLiDARとPSD距離センサーで部屋を細かく把握するので、家具のまわりを正確に避けながら掃除してくれます。

また、24.8cmと日本の住宅事情に合わせて作られているため、椅子の間もスイスイ動きます

「物が多いから無理」とあきらめていた家ほど、賢いモデルに変えると印象がガラッと変わります。

ぼっと

ただ、完璧じゃないよ

中途半端な段差にさしかかったとき、ちょうど方向転換が重なると乗り上げて止まることがあります。

事前に段差の大きい場所だけ確認しておくと安心です。

また、細かいおもちゃなどは避けきれず、一緒に吸い込んだり乗り上げたりします。

shaun

ここは考え方を変えて、片付けを習慣化するチャンス!!

  • おもちゃはお片付けBOXに、子どもと一緒に詰め込み競争
  • 洗濯物は洗濯カゴへ、もしくはすぐに洗濯機に入れる習慣

床に物を置かない習慣ができると、気分もスッキリします。

この片付けの時間だけで、掃除時間をぐっと短縮できます。

普通の掃除機を持っている人にも必要か?

掃除機があるのに買う意味があるのか、というのも自然な疑問です。

実際に我が家でも、はじめは「細かいところが掃除できないし、自分でやったほうが早い」という感じでした。

ぼっと

最初、「いらない」っていわれちゃったね

ロボット掃除機は「掃除機の置きかえ」ではなく、「毎日の床掃除を自動化する道具」です。

毎日、部屋全体をすみずみまで掃除するのは大変ですよね。

  • 毎日の床掃除はロボット掃除機で
  • 細かい隙間や階段はこれまでの掃除機やハンディモップで

という分担にすると生活がラクになります。

とくに共働きやお子さん・ペットがいる家庭では、「床が常にきれいな状態に保たれる」価値は大きいです。

全体は毎日ロボット掃除機で行い、週末にハンディモップや普通の掃除機で隙間を掃除すれば、大きな余裕時間が生まれます。

サボりではなく、空いた時間を別のことに使うための投資だと考えてみてください。

ロボット掃除機で得られるメリット・デメリット

ここまでをいったん整理します。

ロボット掃除機で得られるメリット、デメリットは以下です。

<メリット>

  • 毎日の掃除から解放されて、時間と気持ちに余裕が生まれる
  • 椅子や家具の下など、手で掃除しにくい場所まで届く
  • アプリで状況を確認でき、外出先からも操作できる

<デメリット>

  • 床に物が多いと、軽く片づけてから動かす必要がある
  • 中途半端な段差では乗り上げて止まることがある
  • 安価なモデルだと本格的な水拭きは期待しにくい

我が家では猫を飼い始めてから、1日たつと猫の毛が至るところに散らばるようになりました。

週末の掃除だけでは間に合わず、カーペットが毛だらけになってしまいます。

1回の掃除ですべては取り切れませんが、ロボット掃除機で掃除の回数が増えるぶん、比較的きれいな状態を保てます。

そのため週末は、気になるところやなかなか毛が取れないところなど、仕上げの部分だけで済むようになりました

結局、細かい隙間は自分でやる必要がありますし、カーペットに挟まった長い毛はなかなか取れないこともあります。

ただ、自分で掃除する部分が大幅に減るので、「細かい所と取れにくい所だけやればいい」という安心感があります。

なにより、毎日の掃除から解放されて、心の余裕が生まれます。

結局、ロボット掃除機は買いなのか?

毎日の床掃除に少しでも負担を感じているなら、買いだと考えています

ぼく自身、「もっと早く買えばよかった」と感じた家電のひとつです。

shaun

とくにめんどくさがりの人にはもってこい

価格はK11+でおよそ6万円ですが、毎日の掃除時間が減ることを考えると、十分にもとが取れる買い物です。

また、公式セールのタイミングをうまく狙えば、定価よりもかなり安く手に入ります。

SwitchBotのセール時期については以下で詳しく解説していますのでご参考まで。
▶ SwitchBotセールはいつ?

価格や口コミは下記からご確認できます▼

それでも「自分の家の段差や間取りで動くか不安」という方は、いきなり買わずにレンタルで試す方法もあります(詳しくは後半で紹介します)。

「買ってもよさそう」と思えてきたら、次はいよいよモデルの選び方です。失敗しないための見るべきポイントを整理します。

SwitchBotロボット掃除機の選び方

SwitchBotのロボット掃除機を選ぶとき、見るべきポイントは多くありません。

ここを押さえれば、機種の数に惑わされなくなります。

SwitchBotを選ぶ良さは、他の機器との連携

SwitchBotの一番の強みは、ロボット掃除機だけで完結しないところにあります。

SwitchBotは、多種多様な製品群とそのエコシステムを持っています

同じSwitchBotのハブや温湿度計、スマートロックなどと連携できるので、「外出時に掃除を開始する」「音声で掃除を始める」といった使い方ができます。

すでにSwitchBot製品を持っているなら、その価値はさらに大きくなります。

これから家全体をスマートホーム化していきたい方にとって、最初の一台をSwitchBotでそろえておくメリットは大きいです。

KシリーズとSシリーズの違い

SwitchBotのロボット掃除機は、機種名のアルファベットで性格が分かれます。

大きく分けて、2つのシリーズがあります。

Kシリーズ(K10+・K10+Pro・K11+・K11+ Proなど)
  • コンパクトで取り回しが良い「省スペース重視」のモデル
  • 「+」が付くものはゴミ収集ステーション付きを意味します
ロボット掃除機 SwitchBot K11+の外観
SwitchBot K11+
Sシリーズ(S10・S20など)
  • 本格的な水拭きや自動給排水まで備えた「全自動重視」のモデル
  • 従来同等の大きさで、吸引力が高い
ロボット掃除機S20の外観
SwitchBot S20

これまでのロボット掃除機は、海外の住宅事情に合わせて作られていたため比較的大きいものでした。

Kシリーズは、日本の住宅事情に合わせて非常にコンパクト、だけど機能は同等に作られています。

本格的な水拭きはないですが、お掃除シートによる簡易的な水拭きができるのも気が利いているポイントです。

小さくて価格を抑えたいならKシリーズ、掃除を丸ごとまかせたいならSシリーズ、という大きな分け方をまず頭に入れておくと選びやすくなります。

失敗しない選び方の4つの軸

具体的には、次の4つの軸で考えると失敗しにくいです。

  1. サイズ:置き場所と、家具のすき間に入れるかどうか
  2. 吸引力:ラグやカーペットがあるか、ペットの毛が気になるか
  3. メンテの手間:水拭きの後始末やゴミ捨ての頻度をどこまで許容できるか
  4. 自動化レベル:ゴミ収集や給排水まで自動にしたいか

この4つのうち、自分がどれを一番重視するかで選ぶモデルは決まります。

  • 「家具が多いからサイズ重視」ならKシリーズ
  • 「とにかく手間をなくしたいから自動化重視」ならSシリーズ

という具合です。

では、この軸をふまえて全モデルを並べて比較してみましょう。

SwitchBotロボット掃除機の全機種総比較

ここからは、現行の主要モデルを一覧で比べていきます。まずは全体像を表で押さえてから、シリーズごとに特徴を見ていきましょう。

全機種スペック比較表

主要モデルを同じ基準で並べると、次のようになります。

スクロールできます
モデルタイプ吸引力水拭きゴミ収集自動給排水本体サイズ(直径×高さ)価格目安発売
K10+
入門・省スペース2,500Pa使い捨てシートありなし24.8×9.2cm¥49,800
2023年
K10+Pro
コンパクト上位3,000Pa使い捨てシートありなし24.8×9.2cm¥64,800
(セール価格¥34,992)
2024年
K11+
小型×高吸引(実績の鉄板)6,000Pa使い捨てシートありなし24.8×9.2cm¥59,800
(K11+Pro発売により¥37,800に値下げ)
2025年
K11+ Pro
小型×最強吸引(新フラッグシップ)12,000Pa使い捨てシートありなし24.8×9.2cm¥59,800
(発売記念セール¥49,800)
2026年7月
S1 Plus W
旧スタンダード2,700Pa本格水拭き
(平面モップ)
ありなし34.0×9.5cm¥64,800
(セール価格¥32,060)
旧型
S10
全自動6,500Pa本格水拭き
(回転モップ)
ありあり
(水道直結対応)
36.5×11.5cm¥119,820
(セール価格¥49,800)
2024年
S20
全自動・最上位10,000Pa
(カーペット時)
本格水拭き
+自動洗浄乾燥
あり
(デュアル集塵)
あり
(水道直結なし)
36.5×11.5cm¥91,800
(セール価格¥53,999)
2025年

価格はセールやクーポンで上下します。
表の金額はあくまで目安として、最新の価格は各リンクから確認してください。

表で見ると、選び方の軸がはっきりします。

「小ささと価格」を取るならKシリーズ、「本格的な水拭きと全自動」を取るならSシリーズ、という関係です。

それぞれ詳しく見ていきます。

K10+ / K10+Pro:価格を抑えて始めたい人の入門機

KシリーズのなかでもK10+とK10+Proは、価格を抑えつつコンパクトさを楽しめる入門モデルです。

K10+は吸引力2,500Paで、フローリング中心でラグをあまり敷いていない家なら十分に活躍します。

K10+Proは吸引力が3,000Paに上がり、絡まり防止のメインブラシも備わるので、髪の毛やペットの毛が気になる家庭でも使いやすくなっています。

「まずは安くロボット掃除機を試してみたい」という方は、この2機種から検討するのがおすすめです。

K10+・K10+Proの価格と在庫はこちらから確認できます▼

K11+:実際に使ってわかった実績の鉄板

コンパクトモデルの実績枠がK11+です。

本体サイズは24.8cmのまま、吸引力が6,000PaとK10+Proの2倍に上がりました

さらにLiDARとPSD距離センサーの組み合わせで、家具のまわりを正確に避けながら掃除します。

ゴミ収集ステーションもA4サイズより小さくなり、置き場所の自由度が高いのも魅力です。

以前使っていたロボット掃除機はサイドブラシが3本で長い髪が絡みがちでしたが、K11+は絡まり防止の2本ブラシになり、髪の絡まりが減りました。

ブラシは多ければ良いわけではないようです。

ぼくが実際に使っていても、「小ささ」と「賢さ」の両立がいちばんの満足ポイントでした。

リビングに置いても圧迫感がなく、椅子の多いダイニングでもスイスイ動いてくれます。

6,000Paでも、日常のホコリや髪の毛で困ったことはありません。

次に紹介するK11+ Proが出たぶん、こちらの価格が下がっているのでK11+はかなりの狙い目になります。

K11+を実際に使った詳しいレビューは別記事にまとめています▼

K11+ Pro:吸引力を2倍にした新フラッグシップ

「K11+はいいけど、もう少し吸引力がほしい」。

そんな欲が出てきた人に向けて、2026年7月に出たのがK11+ Proです。

うれしいのは、あの24.8cmの小ささをそのままに、吸引力だけを最大12,000Paへ引き上げてきたところ。

shaun

K11+のちょうど2倍です

ラグの奥に入り込んだ猫の毛や、玄関まわりの細かい砂ぼこりのような「もう少し吸引力が必要な汚れ」に強くなりました。

K11+のコンパクトさは気に入っているけれど、吸う力だけはもっと欲しい。そんな人に向いた上位版です。

 

しかも価格はK11+と同じ¥59,800で、発売記念セールでは¥49,800まで下がりました

ひとつ弱点を挙げるなら、色が現在アイボリーのみというところ。

ブラックの展開もありそうですが、まだ購入できるようにはなっていないようです。

また、発売したばかりで発送も8月3日より順次となっています。

使い込んだレビューがまだ少ないため、情報も少なく追いきれていないというのが事実。

それでも「同じ小ささ・同じ値段で、吸引力が2倍になった上位版」と考えれば、ラグやカーペット、ペットのいる家では真っ先に候補に挙がる一台です。

K11+ Proの価格や購入特典はこちらから確認できます▼

スイッチボット(SwitchBot)
¥49,800 (2026/07/08 21:21時点 | Amazon調べ)

S10 / S20:水拭きも給排水もまかせたい全自動モデル

掃除を丸ごと自動化したいなら、SシリーズのS10とS20が候補になります。

S10は吸引力6,500Paに加えて、回転モップによる本格的な水拭きと、水道直結による自動給排水に対応します。

水の交換すら手間に感じる方に向いたモデルです。

S20はさらに上位で、カーペットの上では吸引力が最大10,000Paまで自動で上がり、自動洗浄・乾燥やゴミの自動回収まで備えた最上位モデルです。

ただ、こちらには水道直結による自動給排水はなくなりました。

「とにかく手を掛けたくない」「全部自動で」という方の決定版だと考えてよいです。

ただし、その分だけ本体もステーションも大きくなります。

設置スペースに余裕があるかを先に確認しておくと安心です。

Amazonや公式サイトなどのセールでは、価格が下がりやすいモデルになっています▼

スイッチボット(SwitchBot)
¥53,999 (2026/07/08 21:29時点 | Amazon調べ)

S1 Plus W:水拭き重視で価格を抑えたい人の選択肢

S1 Plus Wは、本格的な水拭きと自動ゴミ収集を備えながら価格を抑えた、ひとつ前のスタンダードモデルです。

吸引力は2,700Paと控えめですが、専用モップによる水拭きとマッピングの完成度は高く、静音性にも定評があります。

「全自動までは要らないけれど、簡易シートではなくしっかり水拭きしたい」という方に向いています。

ロボット掃除機で後悔しやすいポイントと対策

ロボット掃除機には、機種を問わず共通するポイントがあります。

ここでは、ぼくがK11+を毎日使って実感したものを例に、後悔しやすい点と対策を紹介します。

どの機種を選ぶ場合でも役に立つはずです!!

中途半端な段差では乗り上げて止まることがある

いちばん気をつけたいのが段差です。

ぼくの家では、およそ1.6cmくらいの中途半端な段差にさしかかったとき、ちょうど方向転換が重なると、亀の子のように乗り上げて止まってしまうことがありました。

対策としては、段差の手前に物を置かない、どうしても引っかかる場所は段差解消のスロープを使う、あるいはその場所だけ手掛けで掃除する、といった運用でカバーできます。

本格的な水拭きできるものとできないものがある

Kシリーズの水拭きは、使い捨てのお掃除シートによる簡易的なものです。

サッと拭くぶんには気が利いていますが、床の皮脂汚れをしっかり落とすような本格的な水拭きには向きません。

しっかり水拭きしたい方は、回転モップを備えたS10やS20を選ぶのが正解です。

普段のホコリ取りが目的なら、Kシリーズの簡易水拭きで十分です。

ラグを敷いてあるから水拭き使えないかなと思っている人はご安心ください。

アプリで水拭き禁止エリアなどは設定できますので、その部分は避けて掃除してくれます。

段差の上や部屋の隅のホコリは取り切れない

ロボット掃除機の宿命として、部屋の隅や、段差の上に乗ったホコリまでは完全には取り切れません。

ここは割り切って、週末に気になる場所だけ仕上げ掃除をする、という付き合い方がラクです。

毎日の床がきれいに保たれているぶん、気にするところが限られてくるので仕上げはあっという間に終わります。

カーテンは障害物と判定して避ける

床に垂れたカーテンは、障害物と判定して避けて通ります。

そのため窓際のきわは掃除が甘くなりがちです。

気になる場合は、掃除の前にカーテンを軽く束ねておくと、窓際まできれいになります。

賢くなった分、こうした細かなクセはありますが、いずれも「知っていれば対策できる」範囲です。

もし自分の家の段差や間取りで動くか不安なら、あとで紹介するレンタルで先に試してみるのも手です。

SwitchBot K11+ vs ルンバ Mini・Mini Slim|小型モデルで比べてどうか

「ルンバとも迷っている」という方も多いと思います。

ここではルンバとSwitchBotの小型の掃除機を比較していきます。

ルンバとSwitchBot小型掃除機を比較

ざっくり比べると、次のような関係です。

項目SwitchBot K11+
ルンバ Mini
ルンバ Mini Slim
価格帯¥59,800
(セール時 約37,000円/Amazonでも約37,800円)
¥49,800
(実売 約47,780円・値引きは少なめ)
¥39,800
(実売 約34,800円・値引きは少なめ)
吸引力6,000Pa
(K11+ Proは最大12,000Pa)
非公表
(旧600シリーズ比 約70倍とのみ公表)
非公表
水拭き簡易シート式簡易シート式簡易シート式
ナビLiDAR+PSDClearView LiDARClearView LiDAR
本体の小ささ直径24.8×高さ9.2cm直径24.5×高さ9.2cm直径24.5×高さ9.2cm
(縦置き充電台で設置面積を約85%削減)
発売2025年
(K11+Proは2026年7月)
2026年2月2026年4月
他機器との連携SwitchBotエコシステムが充実Alexa/Google/Siri・アプリ対応Alexa/Google/Siri・アプリ対応

おもしろいのは、SwitchBotが先駆けて出したKシリーズが人気になったことで、ルンバ側も追って小型モデルを投入してきたことです。

2026年2月にルンバ Mini、続く4月には設置スペースを抑えたルンバ Mini Slimが登場しました。

正直、出てきたときは「完全にSwitchBotのKシリーズを追ってきたな」という印象でした。

それだけ、コンパクトで高性能なKシリーズが日本の住宅事情にマッチしているとも言えます

価格を見るときの注意点として、SwitchBotはセールが頻繁で、K11+は時期を選べば約37,000円まで下がります。

一方でルンバはあまり値引きされないため、定価に近い価格で比べることになります。

実売で並べると、K11+はかなり競争力のある一台です。

それでも他社が向く人

とはいえ、他社が向く人もいます。整理すると、次のとおりです。

  • iRobot(ルンバ)のブランドや実績に安心感がほしい → ルンバ Mini/Mini Slim
  • Alexa・Googleなど汎用の音声アシスタント中心で組みたい → ルンバ
  • セールでの安さ・吸引力の数値・SwitchBotでの家中連携を取りたい → SwitchBot K11+/K11+ Pro

掃除機単体の性能だけで比べるとどれも甲乙つけがたいですが、「これから家電をスマートにまとめていきたい」という目で見ると、SwitchBotには連携という強みがあります。

すでにSwitchBot製品を持っている方なら、なおさら相性が良い選択です。

ここまでで各モデルの違いが見えてきたところで、いよいよ「あなたならどれを選ぶべきか」を絞り込んでいきます。

あなたに合うのはどれ?タイプ別の選び方

スペックを並べても、最後は「自分の家ではどれか」が知りたいはず!

ここでは住まいの条件から逆算して、一台に絞り込みます。

タイプ別の選び方フローチャート

次の順番で考えると、自然に候補が決まります。

ロボット掃除機の選び方を示したフローチャート。回転モップによる本格的な水拭きならS20、ラグやカーペット・ペットの毛が多く吸引力重視ならK11+ Pro、価格と機能のバランス重視ならK11+、値下がり重視ならK10+ Proをおすすめしている。

あわせて住まいの条件も確認しておきましょう。

畳やラグの段差が多い家、玄関まわりに1.6cm前後の中途半端な段差がある家では、乗り上げて止まることがあります。

2階建てで複数フロアを掃除したい場合は、片手で運べるKシリーズが扱いやすいです。

次は、ライフスタイル別におすすめをあげていきます。

一人暮らし・共働き・ペットや子どもがいる家庭別のおすすめ

ライフスタイル別に整理すると、次のようになります。

  • 一人暮らし・ワンルーム:置き場所を取らないK11+、または価格重視のK10+Pro
  • 共働きで時短したい:吸引力と省スペースを両立するK11+
  • ペットや小さなお子さんがいる:床を常にきれいに保ちたいので、吸引力の高いK11+。毛をよりしっかり吸わせたいなら最大12,000PaのK11+ Pro。水拭きまで自動にしたいならS10やS20

どのタイプでも、コンパクトさと吸引力のバランスでK11+系(K11+/K11+ Pro)が中心になりやすいです。

そのうえで「全自動がほしい」「もっと安く」という希望があれば、SシリーズやK10+Proへずらしていくと選びやすくなります。

セールの活用やお得に買う方法

モデルが決まったら、最後は「いかに安く、安心して買うか」です。

SwitchBotはセールが多いので、買い方ひとつで数千円から物によっては7万円以上変わることもあります。

安く買うならSwitchBot公式セールが狙い目

SwitchBotは、年間を通して公式セールやキャンペーンが頻繁に開催されます

タイミングが合えば、本体が値引きされるだけでなく、交換用の紙パックなどがプレゼントされることもあります。

ぼくが買ったときも、抗菌紙パック(2,480円相当)をもらえました。

急いでいないなら、セール時期を狙うのが賢い買い方です。

次のセールはこちらの記事でまとめています▼

クーポンやポイントでお得に買う方法

セール以外にも、クーポンや公式ポイントを使うとさらにお得になります。

公式サイトで貯まるポイントを消耗品の購入にあてたり、配布中のクーポンを併用したりすると、実質負担を下げられます。

買う前にひと手間かけるだけで差が出るので、確認してから注文しましょう。

クーポンやポイントの使い方は、こちらで詳しく解説しています▼

購入に不安があるなら、レンタルで試すのも手

「うちの間取りや段差で、ちゃんと動くか不安」という方は、いきなり買わずにレンタルで試す方法もあります。

ロボット掃除機は5万円以上する買い物なので、合わなかったときのダメージが大きいカテゴリです。

先に自宅で数日試せば、段差や家具のすき間で問題なく動くかを、自分の目で確かめてから判断できます。

購入前に試したい方は、レンタルサービスから始めてみてください▼

\下記からレンタルで5%OFF/

すでに「うちでも使えそう」と感じている方は、レンタルを挟まず購入しても大丈夫です▼

よくある質問

最後に、購入前によく聞かれる質問にまとめてお答えします。

K11+とK11+ Proはどっちを買うべき?

判断は、吸引力をどこまで求めるかで決まります。

ラグやカーペットが多い、ペットの毛をしっかり吸わせたい、という家ならK11+ Proです。

最大12,000Paの吸引力がそのまま効いてきます。

フローリング中心で日常のホコリが取れれば十分なら、6,000PaのK11+でまったく不足はありません。

価格が同じうちは基本的にProですが、新型が出てK11+が値下がりしていれば、そのときはK11+がいちばんお得な選択になります。

ロボット掃除機は2階など他の場所でも使える?

使えます。K11+なら本体が実測2.25kgと軽いので、片手で持って2階へ運べます。

マッピングを複数保存できるので、フロアごとにマップを切り替えれば、その都度作り直す必要はありません。

ただし、フロアを移動したらマップを選び直さないと、迷子になってマッピングからやり直しになる点だけ注意してください。

畳やラグ、段差でも大丈夫?

畳やフローリング、薄手のラグなら問題なく走ります。

ただ、あまりにも軽くて薄いとめくれたり巻き込んだりしてしまいます。

また、気をつけたいのは1.6cm前後の中途半端な段差で、回転が重なると乗り上げて止まることがあります。

段差の大きい場所だけ、事前に確認しておくと安心です。

賃貸やマンションでも使える?音は気になる?

賃貸でも問題なく使えます。工事も不要で、置くだけで始められます。

動作音は静音モードならかなり控えめですが、MAXモードなどはそこそこ大きな通常の掃除機の音がします。

また、ゴミを吸い上げる集じん時も一時的に大きな音が出ます。

集じんの時間帯を、日中や在宅中に設定しておくと安心です。

ペットの毛や長い髪は絡まない?

K11+は絡まり防止のメインブラシと2本のサイドブラシで、以前のモデルより髪やペットの毛が絡みにくくなっています。

我が家では猫を飼っていますが、日々の毛はしっかり拾ってくれます。

それでもカーペットに深く挟まった長い毛は残ることがあるので、そこは週末に仕上げるのがおすすめです。

ゴミ捨てや紙パックの交換頻度は?

ゴミ収集ステーションの紙パックは、目安でおよそ90日、年に4回ほどの交換で済みます。

フィルターは月に1回ほどの清掃と、2〜3か月ごとの交換が目安です。

ダストボックスやブラシは簡単に外して丸洗いできるので、お手入れもかんたんです。

どこで買うのがいちばん安い?

時期によって変わりますが、SwitchBot公式サイトのセールが狙い目です。

公式ならポイントやクーポンを併用でき、セールごとのキャンペーン特典もあってお得度が高いです。

Amazonや楽天もポイント還元のタイミングではお得になるので、買う直前に見比べるのがおすすめです。

お得な買い方は下記参考にしてみてください▼

まとめ

SwitchBotのロボット掃除機は、機種こそ多いものの、選び方の軸はシンプルです。

  • 小ささと吸引力のバランスで選ぶならK11+
  • 同じ小ささでもっと吸引力がほしいならK11+ Pro
  • 掃除を丸ごとまかせたいならS10やS20
  • とにかく安く始めたいならK10+Pro

という分け方でまず考えてみると選びやすくなります。

そこに「家具のすき間」「ラグやペット」「設置スペース」という住まいの条件を重ねれば、自然と一台に絞れます。

不安があるなら、レンタルやセールをうまく使って、無理のないタイミングで迎え入れれば大丈夫です。

あなたの暮らしに合う一台を見つけて、毎日の掃除から少しずつ解放されていきましょう。

下記におすすめの4点置いておきます

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