どうも、スマートホーム化継続中のshaun(@jidoukaminarai)です。
みなさん「スマートホーム」って聞いたことありますか?
日々の生活で「スマート」という言葉を耳にすることが多いと思います。
スマートフォンやスマートウォッチといったアイテムはもちろんですが、「スマートデバイス」や「スマート家電」となると、どんなものかピンと来ない方もい多いかもしれません。
スマートホーム技術が私達の家をより便利で快適な場所に変えてくれています。
例えば、「おはよう」というだけでカーテンが開いたり、仕事から帰ってきたら自動で照明をつけてくれたり、エアコンを遠隔から操作できたり。
そんな未来みたいなことが、現実になってきています。これらすべてがスマートホーム技術のおかげです。
- 「スマートホームって気になっているけどなんだかよくわからない」
- 「スマートホーム始めたいけどまずは何から始めたらいいの?」
- 「新築で家立てる時にやるやつでしょ?一人暮らしの私には関係ないんじゃ…」
- 「数十万とか数百万とかかかっちゃうんじゃ……私には無理……」
- 「引っ越すけど次のところはもっと快適にしたい」
- 「誰か電気つけてくれないかな…面倒くさいな…」
このようなことを思った方は是非見てってくださいっ!!
この記事では、スマートデバイスやスマート家電などを用いて、日々に生活を少しでも楽に、快適にする「スマートホームの始め方」について解説していきます。
いってみよーっ!!
スマートホームって何?スマート化するとどうなる?
最近スマートってつくもの多いですよね。
そんなスマートの中でもスマートホームについて簡単に説明していきたいと思います。
ちなみに画像は、ChatGPTでスマートホームをイメージするとこんな感じみたいです
テレビでかっ!!
ちっちゃいロボットみたいなのが何をしているのだろう…
など、いろいろツッコミどころはありつつ未来感があっていいですね♪
スマートホームとは?
まず最初に、「スマートホームって何?」という疑問にお答えしてきます。
何でものっているWikipediaさんだと以下のように説明されています▼
スマートホームとは、IoTやAIの技術を活用し、スマートフォンやAIスマートスピーカーなどの制御デバイス、テレビ、照明器具などの生活家電やエアコン、給湯器、スマートロック、インターホン、シャッター、換気システムなどの住宅設備などのデバイスを接続し、より快適な生活を実現する住宅のことで、スマートホームに対応した住宅をIoT住宅、またスマートホームに対応したマンションをIoTマンションと呼称することもある。
Wikipedia「スマートホーム」
スマートホームデバイスメーカーのSwitchBotさんだと以下のようです▼
スマートホームとはIoT対応の家電や設備で暮らしを便利にする概念のこと。 スマートホームの目的は、ネットを通じてスマートデバイスを外部サービスと連携し、住居内の利便性を向上させることです。
SwitchBot公式HP 「スマートホームとは? 失敗したくない初心者が知るべきメリットや必要なもの総まとめ」
それぞれのキーワードをピックアップしてみると、以下の様なものが出てきています。
- Iot(ものをインターネットで繋ぐこと)
- AI(人工知能)
- スマートフォン
- スマートスピーカー
- 家電
- 暮らしを便利にする
- 住居内の利便性向上
なんだかわかったような、少しむずかしいかもしれませんが大丈夫です!!
簡単にまとめると▼
- 家電やデバイス(装置)をインターネットに繋いでスマホで見れるようにする
- 家電やデバイス(装置)を音声で操作できるようにする
- 面倒なことを自動にし、暮らしを便利にする
普通の家電だとインターネットに繋げられません。
インターネットに繋げられるデバイス(装置)を使用することで、面倒なことを少しでもラクにスマートに生活する事が考えられています。
スマートな生活なのでスマートホーム!!なんだかかっこいい
スマートホームのメリットデメリット
スマートホームは、インターネットに繋げられるデバイス(装置)を使用し、暮らしを便利にするということでした。
そんなスマートホームでのメリット・デメリットは以下になります。
メリット | デメリット |
---|---|
できなかったことができるようになる スマートな生活で面倒なことが楽になる いろんな問題が解決できる | 少しお金がかかる |
それぞれについて説明していきます。
メリット
スマートホーム化するメリットは、スマートホームで実現したい未来が手に入ります。いろんなものが自動で動いたり、音声で動くようになったり。他にもスマホでその状態をチェックできたり遠隔操作出来たり。
できなかったことができるようになります▼
- スマホで室内外の温湿度が把握できるようになる
- 家電を遠隔操作できるようになる
- エアコンなどを自動で操作できるようになる
スマホで見たり、お家の外から遠隔操作したり。また、家に近づいたらエアコンをONにするなんてことも工夫次第で可能になります。
また、いろんなことが楽になりスマートになります▼
- 「ただいま」で電気やエアコンが自動でつく
- 「おはよう」でコーヒーが湧く
- 「いってきます」で電気を消し、カーテンを自動で閉め、ロボット掃除機が自動で掃除
すこし憧れませんか?
いろんな設定をすれば、はなすこともなくスマートな生活が実現できます。
また、以下のような問題も解決できたりします!!▼
- 子供に鍵ををもたせるとなくすのが不安
- 自然な朝日で目覚めたいけど、夜はカーテンを閉めて暗くしたい
- 子どもの寝かしつけしてたら電気をつけっぱで寝てしまった
問題解決の手段の一つとして、一役も二役も担います。
デメリット
おかね・コスト・費用
デメリットは、やはり先立つものがないと……
そうです!moneyです!!
Money, money, money♪
何十万、何百万と一気にかかるわけではないですが、数千円、数万円のコストはどうしてもかかってきます。
しかし、便利な生活や、生活の中での面倒なことを自動化し、効率を挙げ自分の時間を確保
不安やストレスを軽減することを考えれば安いものに見えてきます。
- 普段家事に追われて、自分の時間が持てない
- 仕事から帰ってきたらもう何もやる気が起きない
- 「あれ?鍵かけたっけ?」とおもって外出もままならない
このような方にこそ、生活している中でやらなければいけないことを少しでも減らし、やりたいことに時間を使えるように、そして楽に生活を行えるようになれば良いなと思っています。
人間が楽をするために時間とコストをかける
- 一人暮らしだから関係ないや
- たくさんお金が必要なんじゃない?
- スマートホームって新築で建てるときにやるやつでしょ?
コストがかかると言いましたが、一気にまとめてやろうと思うとかかりますが、少しずつやれば思ったほどかかりません。また、工事不要で後付できるものがたくさんあります。
ただ、少しでもスマート化するコストを安く実現するためにも以下でお得な購入方法を紹介しています。
気になる方はまずはこちらから御覧ください▼
スマートホームでできること:実例紹介
スマートホーム化よくわからない人へ、実際にどんなことができるか紹介していきます。
手軽にどんな物があるのか知りたい方はこちらを参照してみて下さい
お家のリモコンを一つにして遠隔操作
スマートリモコンと呼ばれる遠隔操作できるリモコンがあります。赤外線を利用したリモコンであれば登録することができ、リモコン本体がなくてもこのスマートリモコンがあればコントロールすることができるようになります。
お家に帰ったら自動でエアコンが付き、テレビがONする。そんな事ができるようになります。
また、これらは「ハブ」と兼用になっていることも多く、このような機器で他のデバイスと繋がれます。
各部屋の温湿度を測ってお家の状態を知る
まずは、自分のお家やアパートなどの「温湿度」を測ってみましょう。
そして、その温湿度の推移を見ていきましょう。新たな発見があるはず!!
部屋の電気自動でつけたり消したり
お家についている物理的なスイッチをスマート化できます。
これがあれば、「お家建てるときに最初にやっておかないといけないんでしょ?そんなの無理」と思っている方でも対応できます。
取り付けは両面テープでどこでも取付可能になっています。
この他にもいろんなスマート化できるものがありますので下記をチェックしてみて下さい
スマートホームのセキュリティとプライバシーの保護
インターネットにつながったデバイスってなんだか怖いですよね。
ただ、いくつか注意していればそこまで安易に恐れる必要もありません。
スマートホーム技術が家庭にもたらす便利さは計り知れませんが、それと同時にセキュリティーとプライバシーの問題も引き起こす可能性があります。スマートホームのセキュリティーとプライバシーのリスクを考え、その対策についても考えてみたいと思います。
セキュリティやプライバシーについて考え、以下注意しましょう!!
- しっかりしたパスワード設定
- ソフトウェア更新
- ネットワークの保護
セキュリティリスクに対して
- デバイスの安全性
- ネットワーク攻撃
1.デバイスの安全性:
スマートホームデバイスは時に弱点があり、簡単にハッキングされることがあります。
ハッキングと言っても、映画の中で最新コンピュータ機器を使ってアタックする……みたいな場合を想像するかもしれませんが、もっと簡単に安全ではない状況を作り出せてしまいます。
例えば、玄関のドアをスマートロックなどでスマートホーム化し、自動で開けたり閉めたりできるようになった場合
Amazon Ecoなどの音声デバイスと連携させ「アレクサ、ドアを開けて」なんてことをしてしまうと、知らない人でもドアの鍵を開けられてしまうかもしれません。
あまり考えずに便利になるからと言って安易に繋いでしまうと、自ら安全ではない状況を作り出せていまうということになります。。
やっぱりちょっと怖い……
2.ネットワーク攻撃:
お家インターネットが攻撃されると、すべてのスマートデバイスが危険になります。
ネットワークを通じてスマホやパソコンに攻撃されてしまうことを指します。
下記の様な場合は特に攻撃されやすい状況に陥ります。
- ご自宅のインターネット環境をパスワードをかけず誰でも使えるようにしている
- コンビニやカフェなどで使えるフリーWi-Fiを使用する
パスワードの必要ない環境などには繋がないようにするなど注意が必要でしょう。
パスワード有無は大事
プライバシーに対する懸念
- 個人情報の漏洩
- 監視の問題
1.個人情報の漏洩
スマートデバイスやスマートフォンから収集されるデータは多くの個人的な情報を含んでいます。これらが漏洩するとプライバシーが侵害される可能性があります。
例えば、ドアの開閉センサーの情報などが漏れると、どの時間帯で出かけているかの情報や不在になっているタイミングの情報などがわかってしまいます。
2.監視の問題
カメラやマイクが組み込まれたデバイスは、許可なく個人の生活を監視する道具になってしまいます。
一度漏れちゃうと、いろんなことがわかってしまいます
簡単な対策方法
ここまで危険性について触れてきましたが、以下のようなことに気をつければそれほど恐れなくても良いと思います。
その対策方法としては下記の様なものになります。
- しっかりしたパスワード設定
- ソフトウェア更新
- ネットワークの保護
1.しっかりしたパスワード設定
情報処理機構IPAによると、安全なパスワードは以下とされています。
安全なパスワードとは?
情報処理推進機構IPA チョコっとプラスパスワード
- 最低でも10文字以上の文字数で構成されている。
- パスワードの中に数字や、「@」、「%」、「”」などの記号も混ぜている。
- パスワード内のアルファベットに大文字と小文字の両方を入れている。
- サービスごとに違うパスワードを設定している。
少し長め(10文字以上)で数字やアルファベットの組み合わせを入れるようにしておきましょう。
2.ソフトウェア更新
ソフトウェアのアップデートにはセキュリティに関するものもありますので、スマホやデバイス機器などソフトウェアの更新を定期的に行いましょう。
アップデートしよう
3.ネットワークの保護
自宅のインターネットにセキュリティ対策を施し、不正アクセスを防ぎましょう。
少しむずかしい話になりますが、「ファイアーウォールの設定」など入口を防ぐ対策を行ってくとよいでしょう。
セキュリティとプライバシーまとめ
対策を行っておけば怖がらなくても大丈夫です。
すべてきっちりやろうと思うと何もできなくなってしまうので、まずはパスワードの設定をしっかり行うことを意識することからはじめてみましょう。
スマートホームを使うときは、セキュリティとプライバシーの両方に注意が必要です。適切な対策をとることで、便利で安全にスマートホームを楽しむことができます。
まずはパスワード設定をしっかりしましょう!
スマートホームのはじめかた
なんだか色々できそうだけど、何からやっていいかわからないですよね。
そこで、どんなことから手を付けるとよいのか、その考え方から実際のおすすめを紹介していきます!!
スマートホームはじめの一歩
まず、スマートホームをする際にどこから手を付けて行くとよいのでしょうか?
普段、生活の色んな小さなことに時間を取られて生活しています。
生活の中で以下のようなところはないでしょうか?
- 面倒なところ
- 忘れがちなところ
- 毎日同じ動作をしているところ
- 苦手や不安、悩みのあるところ
「あー面倒くさい」と思ったら「何か自動でできないかな?」や「自分でやらなくてもいいようにできないかな?」と考えてみるのも手です。
例えば
- 掃除機かけるの面倒だな
- テレビをつけようと思ったらリモコンがなくて探している
- 仕事から帰ってきたときに玄関の照明スイッチを毎回探している
- トイレの電気いつもつけたり消したり、夜だと暗いしちょっと怖い
- 洗濯終わったか確認しに行くの面倒だな
普段の何気ない行動が時間や脳のリソースを奪っていきます。
動くの面倒……
もしくは、生活の中で苦手だったり、悩んでいるところがあったりすると思います。
- 共働きで子供が小学生、鍵をもたせるとなくしちゃいそうで……
- 朝スッキリ起きれない……
- 外の湿度高そうだけど、窓を開けて換気してもいいかな?
- お出かけ前に「あれ?鍵かけたっけ?」で戻って何度も確認してしまう……
- 寝かしつけしてたら電気つけっぱなしで寝てしまった
- 家の中誰かに荒らされてる気がする誰か見てないかな
毎日悩んでいると頭がマルチタスクになってしまい、やりたい事に集中できません。
手が短くて顔を洗えない……
「こんな事できないかな?」と思ったところからスマート化していきましょう。
一度スマート化できれば、これから考えなくても良くなります!!
些細な部分を一つずつ実施していきましょう!
スマートホームに必要なもの・仕組みと注意点
スマートホームの実現にまず最初に揃えたほうが良いもの、それは……
- 「スマートフォン(スマホ)」
- 「インターネット接続(Wi-Fi)」
- 「ハブ」
ワイワイ
とハブ と念力ビビーっスマートホームの三種の神器と言っても過言ではありません。
スマートホームは、家電やデバイスをインターネットに接続して面倒なことを自動ですることでした。
そのため、デバイスをインターネット接続するためにWi-Fiが必須になってきます。
インターネット接続がなく、スマホだけの場合
まず最初に、スマートフォンが必要になってきます。
いろんなデバイスの設定や連携接続する場合にはスマホのアプリが必要になります。
そのため、現在使用しているものがガラケーなどの場合使用できません。
一般的に、スマート家電やスマートデバイスと呼ばれる装置は「Bluetooth」と呼ばれるスマホと直接やり取りする事ができるものが多いです。
しかし、Bluetoothは距離が長くても10m程度までしかなく、いろんな装置をお家の外から遠隔操作する事ができません。
一つ一つのものを、近くで動かすような場合はこれだけで事足りるのですが、いろんなものを連携したり、お家の外から確認や操作することでそのメリットが大きく飛躍します。
インターネット回線とハブとの接続がある場合
Bluetoothでは、その接続の距離が短いという難点がありました。
いろんなものを連携させたり、お家の外から遠隔操作したい場合には、インターネットに接続することになります。
しかし、それぞれのデバイスは、直接「インターネット回線(Wifi)」につながることができないものが多いです。
いろんな物をまとめて動かすためには「ハブ」と呼ばれる装置が必要です。これは、スマホの代わりにいろんな装置とつながりコントロールできます。
そして、「ハブ」と「Wi-Fi」をつなげることで、スマートデバイスがお家の外からつなげるようになります。
そのため、「インターネット回線(Wi-Fi)」と「ハブ」がないと価値が半減してしまう可能性が高いです。
お家にWi-Fiがあれば、スマホの料金も節約できますのでまず最初に導入することをおすすめします。
ハブについては、スマートデバイスメーカー各社それぞれ独自のものを持っている事が多いです。
スマートデバイスメーカーの中でも商品の種類が豊富で、エコシステムが整っているSwitchBotの場合だと以下のようなものになります。
SwitchBotのハブの説明はこちらを参考にしてみてください▼
スマートホームデバイスの種類とおすすめ
スマートホームデバイスは現在たくさんの種類のものが販売されています。
従来は、スマートホーム化しようと思ったときには、新築で建築するときに最初から設置したりスマートホーム機材が搭載された建材を設置するしかありませんでした。
しかし、SwitchBotをはじめとしたスマートホームデバイスメーカーが出だしたことで、工事不要で、後付で、しかも比較的安価にスマートホーム化できるようになりました。
自分が必要としているものを少しづつ集め、スマホアプリなどで連携することができるので、これまで以上にスマートホーム化が簡単に!!そして身近になってきています。
ここでは、スマートホームデバイスの種類とおすすめを紹介します。
大きく分けて6つのカテゴリに分けることができます
- ハブ・スマートリモコン:つながる
- アクチュエータ:動かす
- センサ:測る、知る
- カメラ:見る
- スマート家電:すでにスマート
- 音声デバイス:聞く/話す
カテゴリ | 特徴 | 種類(参考) |
---|---|---|
ハブ・スマートリモコン (つながる) | リモコンを操作する スマートデバイスをインターネットに接続する | ハブミニ |
アクチュエータ (動かす) | 既存のスイッチや鍵などの建材をスマート化する | ドアロック カーテン 電球 シーリングライト スマートプラグ 指型デバイス |
センサー (測る/知る) | お家の状態を知る | 温湿度計 ドアセンサー 人感センサー 水漏れセンサー |
カメラ (見る) | 室内外を24時間365日監視 | 屋内カメラ 室内カメラ |
スマート家電 (すでにスマート) | すでにスマートな家電 | ロボット掃除機 加湿器 サーキュレータ |
スマートスピーカー (聞く/話す) | 音声でいろんなものを操作できる ハブにもなりうる | Amazon:Echoシリーズ Google:Nestシリーズ |
一例を挙げましたが、色んなところで使えるように日々進化しています。
スマートスピーカー意外の部分は、SwitchBot製品がおすすめです。
SwtitBot製品は、何と言ってもその商品群!
エコシステムが整っていて、いろんな商品を扱っているため、その連携などもしやすいです。
一度どんな物があるか見てみて下さい▼
そして、スマートスピーカーは「Amazon Echoシリーズ」や「Google Nestシリーズ」などがあり、いくつかのシュルが存在しています。
スピーカーだけのものだったり、ディスプレイ付きのものだったり。
いろいろあるので、好みのものを探してみてください
どこで買える?おすすめのお得な買い方は?
お家をスマート化するときにどこで買うのかというのも重要になってきます。
「メリット・デメリット」でもお伝えしましたが、やはりコストの面が一番のネックかと思います。
そこで、スマートホームデバイスを数多く扱っている「SwitchBot(スイッチボット)」をベースに、どこで購入するとお得になるのかを解説していきます!
オンラインでの購入が一番かと思います。
商品 | 特徴 | セール・ポイント付与 | リンク |
---|---|---|---|
SwitchBot公式HP | SwitchBot製品全機種 オトクなセット販売もあり 公式の安心感 送料無料 SwitchBot製品のみ | 毎週火曜日セール 月に1回程度のビックセール ポイント付与約10%※ | SwtchBot |
Amazon | SwtichBot全商品(公式店あり) 他メーカー製品と比較し易い 発送早い Prime会員なら特典満載 送料一部無料(Prime会員/3500円以上) 偽物紛れているので注意 | 月に1回程度のセール 年に数回のビッグセール Amazonポイント約1%※ | Amazon |
楽天市場 | SwtichBot全商品(公式店あり) ふるさと納税と一緒に購入可 他メーカー製品と比較可 (ショップ選びが大変) | 月1回程度のお買い物マラソン まとめ買い楽天ポイントUP | 楽天市場 |
Yahoo!ショッピング | SwtichBot一部商品のみ PayPay連動 他メーカー製品と比較可 (ショップ選びが大変) | 2ヶ月に1回程度の超PayPay祭 PayPayポイントUP | Yahoo! |
正規販売代理店 | SwtichBot一部商品のみ 実物を手にとって見れる | 商品個別では無し | ‐ |
※商品によって異なります。
より詳しく知りたい方は下記の記事を参照してください▼
SwitchBot公式:毎週セールでお得に購入
スマートホームデバイスメーカーで一番種類が豊富なSwitchBot。
SwitchBot製品を買うなら、断然SwitchBot公式セールで買うのがおすすめです!!
- SwtichBot製品のみで、お得に購入したい方
- 他のSwitchBot商品の購入も考えている方
- セール待ち切れない方
自分も色々購入した後で知ったのですが、SwtichBot公式HPでは以下のようにお得感満載です!!
- 月に1回程度のビックセールに加え、毎週火曜日がセール
- さらに、ポイント付与約10%がエグい!!
- セット割引も豊富!!
- 当たり前に送料無料!!
毎週火曜日のセールでは他のAmazonなどのセールと変わらない割引率で購入できます。
他にはない、いろんなセット割引もあり、いくつかセットで購入したい場合はお得に購入できます。
さらに、月に1回程度のビッグセールも開催されます。
お掃除ロボットなど、最大25%OFFもありお得に購入できます!!
また、追加でポイントも約10%程度ついてきます。
ポイントが少ないなと思っていたのですが、実際には10P(ポイント)=150円とのことでした(汗)
SwitchBotボット(4480円)で30P=450円相当なので、10%ほどのポイントがついてきます。
このポイント、実はAmazonや楽天などで購入した場合も、アプリでデバイスを登録すればポイントが加算されます!!
太っ腹!!
何か購入した場合は、アプリ内でストアの連携してみてください!!
Amazon:手軽にお安くポチッと
言わずもかな、Amazonです!以下の方におすすめです。
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- サクッとセール品を探して選びたい方
- 他の商品と比較しながら買い物したい方
お得なポイントとしては下記になります。
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- 他の商品と比較しやすい
購入から到着までが早く、とても購入しやすいのがAmazonです。
また、他の商品との比較がしやすいため、SwitchBot以外の製品の価格など比較しながら購入ができます。
注意点としては、偽物が混じっている事があることです。スイッチボットと記載があるが、よくわからないメーカーのものだったりします。
下記はAmazonのSwitchBot公式店になりますのでご安心を▼
Amazonで買い物するならAmazonプライムに入っていないなんてもったいない!
送料無料になるだけでなく、もっと早く届くようにおなったり、Primeビデオで無料で映画やアニメなど色々見れるようになります。
「30日間の無料体験を始める」をクリックしてまずは無料体験から始めてみてください!!
下記で準備しておきましょう▼
楽天市場:ふるさと納税とまとめてお得にポイントゲット
下記のような方には「楽天お買い物マラソン」にて購入するのがおすすめです。
- 楽天経済圏で、楽天ポイントを稼ぎたい人
- 楽天お買い物マラソンを利用してまとめ買いしたい人
- ふるさと納税といっしょに買い物したい方
お得なポイントとしては下記になります。
- 月に1回程度のセール(お買い物マラソン)
- まとめ買いで楽天ポイントUP
- 3980円以上で送料無料!!
ふるさと納税と一緒に購入など、楽天お買い物マラソンを利用してまとめ買いする場合には候補として上がってくるかと思います!
注意点としては、たくさんのショップからそれぞれ割引されていたり、送料が別途かかってくるショップもあるのでどこで買うと一番安くなるのか探すのが結構たいへんです。
他の商品と比較もできますが、商品ごとに購入するショップを選んだりするのが少し億劫になることがあります。
ただ、頻繁に楽天お買い物マラソンが開催されていますので、楽天経済圏で、ポイントを荒稼ぎしたい方などには非常におすすめできます。
Yahoo!ショッピング
- PayPayポイントをためている方
あまりPayPayで買い物をしないのと、Yahoo!ショッピングで買い物もしたことがないのですが、PayPay経済圏で買い物やポイントを荒稼ぎしている方などの購入方法としては良いのかと思います。
ただ、SwitchBot公式店もなく、楽天と同様のECモール型のため、個人的にはスマートホーム関連を購入する際には少し購入のハードルが上がってしまう印象です。
普段からPayPayを使ってYahoo!ショッピングを楽しんでおられる方で、超PayPay祭などのイベントでPayPayポイントをGetしているような方であればよいかと思います。
正規販売代理店(実店舗)
- 実物を見て購入したい方
- 店員さんにいろいろ聞いてみたい方
意外にも、いろんな店舗でも取り扱いがあるようです。
- イオン
- エディオン
- エンチョー
- カインズ
- キットカット
- ケーズデンキ
- コメリ
- コジマ
- 上新電機
- ソフマップ
- ZOA
- DCM
- トライアル
- ヴィレッジヴァンガード
- ノジマ
- ビックカメラ
- ベイシア電器
- マルツエレック
- ミスターマックス
- ヤマダ電機
- ユニー
- ヨドバシカメラ
- GBFT
実際近くのホームセンターなどでも取り扱いはあるのですが、展示されているのが一部の商品だけでした。
結構探しても「残念感が漂う」感じになってしまう可能性大かもしれません。
実際の実物を見てから購入したいという場合は良いのですが、探すのも大変ですし、見つけても一部商品しかない場合も多く、あまりおすすめできません。
どうしても実物を見てから購入したいという方は、お近くの上記店舗に取り扱いあるか確認してからのほうが良いかと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。
スマートホームって何?というところから、その仕組みや使い方、そしてお得な購入方法についても解説しました。
スマートホームってなんだかたくさんお金がかかりそうと思っている方もいらっしゃったのではないでしょうか。
比較的安価で、しかも後付で、工事不要な機器がたくさんあります。
最初の一歩を小さく初めて見てはいかがでしょうか。
スモールスタートしよう!!
最後までご覧いただきありがとうございました。
どれから揃えればいいかわからない方は、下記の記事を参考にしてみてください▼
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